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'''アメリカ海軍'''(アメリカかいぐん、'''United States Navy'''、略称:'''USN''')は、[[アメリカ合衆国]]が保有する[[海軍]]。
 
[[原子力空母]]11隻と[[揚陸艦]]31隻、[[原子力潜水艦]]71隻を中核に、80隻以上の[[巡洋艦]]と[[駆逐艦]](全て[[イージス艦]])など主要水上戦闘艦約270隻、[[戦闘爆撃|戦闘攻撃機]][[対潜哨戒機]]などの作戦機約2,640機を保有し、約43万人(現役・予備役合わせて)の構成員が所属する世界最大規模の海軍。近年の予算規模は約1200億ドル前後(日本円にして10兆円〜15兆円程度)で推移しており、予算的にも世界最大である。
 
また、[[アメリカ艦隊総軍]]を中心とした[[艦隊]]を世界各地の海域に展開している。
 
== 歴史 ==
[[ファイル:Naval Jack of the United States.svg|thumb|240px250px|アメリカ海軍[[アメリカ軍の国籍旗|国籍旗]]]]
アメリカ海軍は、[[アメリカ独立戦争]]中に設立された[[大陸海軍]]を起源としている。大陸海軍は、[[1775年]]10月13日の[[大陸会議]]によって、設置が承認された。[[イギリス陸軍]]への軍需物資を搭載した輸送船を妨害するために、2隻の武装船を準備したことから始まっている。[[1789年]]に批准された[[アメリカ合衆国憲法]]は、[[アメリカ合衆国議会|議会]]に「'''海軍を提供し養う'''」ことの権限を与えた。これに基づいて議会は、6隻のフリゲートの配備および艦への人員配置を命じた。6隻のうちの1隻であり、「オールド・アイアンサイズ」として親しまれている[[コンスティチューション (フリゲート)|コンスティチューション(USS Constitution)]]は、今日でも[[ボストン (マサチューセッツ州)|ボストン]]に保存されている。なお、コンスティチューションは現在でもアメリカ海軍の現役艦である。
 
[[大日本帝国海軍|日本海軍]]の[[真珠湾攻撃]]により、アメリカも[[第二次世界大戦]]に参戦した。[[太平洋]]では日本の空母[[機動部隊]]に対抗するために、15隻以上の[[正規空母]]と数十隻の[[護衛空母]]を中心とした多数の大艦隊を作って対抗し、日本海軍を壊滅させた。[[大西洋]]や[[地中海]]においては、[[ドイツ海軍]]の[[潜水艦]]による[[通商破壊]]作戦に対応する為に、対潜水艦戦術を進化させ、[[護衛空母]]と[[護衛駆逐艦]]を大量に投入して勝利した。
 
[[ファイル:Tomcat escorts Bear.jpg|right|220px250px|thumb|[[ソ連空軍]]の[[Tu-95 (航空機)|Tu-95]][[爆撃機]]を追うアメリカ海軍の[[F-14 (戦闘機)|F-14]][[戦闘機]]]]
第二次世界大戦が終わり、アメリカを中心とした[[西側諸国]]と、[[ソビエト連邦]]を中心にした[[東側諸国]]との[[冷戦]]が始まると、二度の世界大戦で疲弊したイギリス海軍は縮小され、アメリカ海軍が世界に展開するようになる。東ヨーロッパが次々と共産化されると、イギリス海軍と共に地中海に艦隊を派遣して[[ギリシャ]]の共産化を防いだ。
 
 
==== [[音響測定艦]] ====
*[[ヴィクトリアス (音響級海洋観)|ビクトリアス級]]×4隻
*[[インペッカブル (音響測定艦)|インペッカブル級]]×1隻