「古市憲寿」の版間の差分
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{{Infobox 人物 |氏名=古市 憲寿
|ふりがな=ふるいち のりとし
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* 2007年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業<ref name="honhikidashi20190617" />、[[東京大学大学院総合文化研究科・教養学部|東京大学大学院総合文化研究科]]国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学し、同コースを修了<ref>{{Cite web|url= https://www.tfm.co.jp/dreamheart/index.php?catid=1745&itemid=149387 |title= Dream HEART vol.312 社会学者・古市憲寿さん - レポート | work= | author=茂木健一郎 |publisher= TOKYO FM 80.0MHz |date=2019-03-23|accessdate=2020-08-26}}</ref>。
* [[日本学術振興会]]育志賞受賞<ref>{{cite web|url=http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/ichiran_2_h25.html|title=育志賞受賞者一覧|accessdate=2016年11月27日|author=日本学術振興会|}}</ref> 。
* 2018年、初の小説「平成くん、さようなら」で第160回[[芥川龍之介賞]]候補<ref name="asahi20181218"/>。
* 2019年、「百の夜は跳ねて」で第161回[[芥川龍之介賞]]候補<ref>{{Cite web|title=直木賞候補、6人全員が女性 芥川賞含めて史上初めて:朝日新聞デジタル|url=https://www.asahi.com/articles/ASM6F5VT2M6FUCVL01H.html|website=朝日新聞デジタル|accessdate=2019-06-16|language=ja}}</ref>。
=== 役職 ===
* 2012年、[[野田内閣]]の[[内閣官房]][[国家戦略局#国家戦略室の設置|国家戦略室]]「フロンティア分科会」部会委員<ref>{{cite web|author=内閣府|url=http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/npu/policy09/archive05.html|title=幸福のフロンティア部会||accessdate=2016年11月27日}} </ref>。
* 2013年、[[第2次安倍内閣|安倍内閣]]の「経済財政動向等についての集中点検会合」委員<ref>{{cite web|author=内閣府|url=https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/tenken/|title=経済財政動向等についての集中点検会合||accessdate=2016年11月27日}}</ref>、内閣官房[[行政改革推進本部]]事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー<ref>{{cite web|author=内閣府|url=http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kataro_miraiJPN/member/huruichi.html|title=国・行政のあり方に関する懇談会||accessdate=2016年11月27日}}</ref>。
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* 2017年、[[厚生労働省]]「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員」<ref>{{cite web|url=http://www.jil.go.jp/press/documents/20171226c.pdf|title=記者発表「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」報告書|accessdate=2017年12月26日|publisher=厚生労働省}}</ref>
* 2019年、[[内閣府]]「パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会」メンバー<ref>{{PDFlink|[https://www5.cao.go.jp/keizai2/paradigm/kaisai.pdf パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会の開催について]}}</ref>。
* 2021年、[[厚生労働省]]「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー<ref>{{PDFlink|[https://www.mhlw.go.jp/stf/projectteam_20210222.html コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチーム]}}</ref>。
== 主張 ==
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* 2018年、祖母の死をきっかけに、文芸雑誌に初めて小説短篇を発表する。「割り切れなさが残った。それを表現するには論文でもエッセーでもなく、「小説という形がしっくりきた」」が理由だという。またこれまでの著作との関連については「「違う社会のあり方を提示するのが社会学。もう一つの解釈を示すという意味では、これまで書いてきたことと今回の小説は、僕の中で隔たりはない」」と述べている<ref>[https://book.asahi.com/article/12092862]</ref>。
*2019年1月号の[[文學界]]において、「お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の一ケ月」であることが判明したので、「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ケ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「順番を追って説明すれば大したことない話のはずなんだけど」と発言した<ref name="biz20190107">{{Cite web |url=https://biz-journal.jp/2019/01/post_26168.html |title=考察【落合陽一×古市憲寿対談】…命と人権が経済的に語られるようになった時代への違和感 |accessdate=2021-02-09}}</ref>。この発言について、[[磯﨑憲一郎]]は[[朝日新聞]]の文芸時評で、想像力や身体性が欠如していると批判した<ref>{{Cite web |url=https://book.asahi.com/article/12035774 |title=作家の生き様 小説家・磯﨑憲一郎|好書好日 |accessdate=2021-02-09}}</ref>。
== 人物 ==
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* 『誰も戦争を教えてくれなかった』([[講談社]]、ISBN 978-4-06-218457-1、2013年)
** 改題『誰も戦争を教えられない』([[講談社+α文庫]]、ISBN 978-4-06-281606-9、2015年)文庫化
* 『だから日本はズレている』([[新潮新書]]、ISBN 978-4-10-610566-1、2014年)- 発行部数10万部<ref>
* 『保育園義務教育化』([[小学館]]、ISBN 978-4-09-388430-3、2015年)
* 『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』([[光文社]]新書、ISBN 978-4-334-03947-9、2016年)
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