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→‎設定解説: ドムが地表を滑走する設定にした理由について、出典と共に追加。
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通常型のドムから改修されてプロトタイプドムに近い仕様に戻され<ref>[[皆河有伽]]『総解説ガンダム辞典Ver1.5』講談社、2009年8月、ISBN 978-4063757958。</ref>、この追加生産された機体をベースとして[[#ドム・キャノン|ドム・キャノン]]が開発された。
 
漫画『[[機動戦士ガンダム バンディエラ]]』では、ルプス部隊地球配属部隊に加入したクラウデン・マリン少尉が搭乗。作中では単に「ドム」と呼ばれている。レプス部隊地球配属部隊に加入し、アレキサンドリアでかつてのサッカーの教え子である[[機動戦士ガンダム バンディエラ#ユーリー・コーベル|ユーリー・コーベル]]の[[ザクII#ユーリー・コーベル専用ザクII|ザクII]]と模擬戦をおこない、行う。砂塵を発生させて相手の視界をさえぎる得意の戦法でユーリーに勝利する。アデン宇宙港へ向かう[[ザンジバル (ガンダムシリーズ)|ザンジバル]]が敵に包囲された際には、ユーリーとともに出撃し、敵を引き付けてユーリーによる[[地球連邦軍の艦船及びその他の兵器#ビッグ・トレー|ビッグ・トレー]]撃沈をアシストする。その後ホバー推進器が故障し、コックピットに[[61式戦車 (ガンダムシリーズ)|61式戦車]]の直撃を受けるももちこたえ、[[地球連邦軍の艦船及びその他の兵器#デプ・ロッグ|デプ・ロッグ]]の上に乗りヒート・サーベルで脅すことにより撤退に成功する。クラウデンは重傷を負うが一命を取り留める。
 
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