「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」の版間の差分

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: 声 - [[鈴木達央]]
: 17話より登場。右目に[[眼帯]]をした男(失明しているわけではない)で乗員番号44番。大空魔竜艦載機キルジャガーのパイロットだったが、乗っ取りを企てガリスと賭けをし敗北。下船して空中都市ザンガイルに身を潜めていたが、登録は消されていなかった。ザンガイルでダイヤと[[ルーレット]]の賭けを行うが、アクシデントもあって勝負はダイヤが勝利。敗北を認め大空魔竜に再び乗艦する。
: 幼少の頃からとても勘が良く、8歳で[[チェス]]の世界チャンプになる程だった。母親が父ロバーツに追い出され、ロバーツが再婚を繰り返すのを見て反発。父親が嫌いな[[ギャンブル]]にのめり込むが、連戦連勝で虚しさを感じていた時期にダリウス軍と遭遇、大空魔竜、そしてルルに助けられて彼女を慕うようになった。無類のギャンブル好きで、賭け事の類なら負け無しの強運と勘の良さを持っており、一方で[[いかさま賭博|イカサマ]]の類は激しく嫌う。女性に対しては非常に紳士的で、プレゼントなどの社交辞令も欠かさないので一部を除き女性クルーからの人気は高い。また絶対に女性に対して暴力を振るわず、ピュリアが殴りかかった時は無抵抗で殴られるままになっていた。ただし例外としてプロイストは女性と認めていない。その一方でルルにキスをする等、軽い一面もあり、ピュリアやローサからの評判は非常に悪い。なお担当声優はさらに女癖が酷く、好き放題不倫した挙句に責任から逃げるために自殺した
: 前述の通り父親に対して確執があり、父を助けようとしているダイヤに突っかかることもあった。決め台詞は「バッドラック!(Bad Luck!)」。乗員番号も死を意味する44番で、一部のクルーからは「[[死神]]」と呼ばれ恐れられる。初対面のときにルルに怪我の手当てをしてもらい、それ以降彼女の苗字「アージェス」に引っかけて[[天使]](エンジェル)と慕っている<ref>ルルの姓の綴り""ages"はフランス語で、この英語型が"angel"である。</ref>(一度彼女が大空魔竜から降りようとした時は自分も付いて行こうとしたほど)。
: ダイヤを名前か'''ミスター'''あるいは'''ミスター・ガイキング'''と呼ぶ(ノーザのことも'''ミスター・ノーザ'''と呼んだ)が、これは彼なりの敬意の印のようであり、互いに一目を置いている。