「第97回東京箱根間往復大学駅伝競走」の版間の差分

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今大会は稀に見る大混戦の箱根駅伝であり、以下の出来事があった。
 
* 総合成績で優勝チームと準優勝チームとの差が1分を切るのは[[第87回東京箱根間往復大学駅伝競走|第87回大会]]以来10年ぶりであった。(1位早稲田大・2位東洋大 21秒差)
 
* 6区まで区間賞を獲得した大学が全て異なっていた。区間賞最多獲得校は駒大(6区・10区)と東大(2区・7区)でそれぞれ2個であった。
 
* 往路・復路それぞれで1桁順位で健闘したのは創価大(往路1位・復路5位)東洋大(往路2位・復路9位)駒大(往路3位・復路1位)順天堂大(往路7位・復路8位)國學院大(往路9位・復路6位)の5校のみであった。往路4位の帝京大(復路11位)、往路5位の東海大(復路10位)が復路で、復路1位の青山学(往路12位)、復路3位の中大(往路19位)、復路7位の明大(往路14位)が往路でそれぞれブレーキしたことが今大会の混沌ぶりに拍車をかける事になった。
 
== 成績 ==