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|条件 = [[サラブレッド|サラ]]系3歳（地方西日本地区交流）
|負担重量 = 定量（56kg、牝馬2kg減）
負担重量は56kg、牝2kg減|出典 = <ref name="yotei">{{Cite web|format=PDF|url=https://www.kasamatsu-keiba.com/2020/08/25/第5回西日本ダービー選定馬のお知らせ/|title=西日本地区6県交流第５６回西日本ダービー選定馬のお知らせ（９月４日更新） 競走|publisher=岐阜愛知県地方競馬組合|accessdate=20202021-9-812}}</ref>。▼
|出典 =
}}
'''西日本ダービー'''（にしにほんダービー）は、[[2016年]]に新設された[[地方競馬]]の[[重賞競走]]である。
 
優勝馬馬主への副賞は、[[地方競馬全国協会]]理事長賞、（一般社団法人）JBC協会賞［リアルインパクト号の種付権利］、（一社）日本地方競馬馬主振興協会会長賞、東海地方公営競馬競技会会長賞、（一般社団法人岐阜）愛知県馬主協会会長賞、岐阜愛知県地方競馬組合管理者賞、一般社団法人JBC協会賞（[[リーチザクラウン]]開催執務委員長賞）（2020（2021年）<ref name="nd2020">{{Cite web|format=PDF|url=https://www.nagoyakeiba.com/info/raceprogramnext_program/%E4%BB%A4%E5%92%8C2%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%80%80%E7%AC%AC7%E5%9B%9E%E7%AC%A0%E6%9D%BE%E7%AB%B6%E9%A6%AC%E3%80%80%E7%AC%AC5%E6%97%A5%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%28R2.9.10%2913_1.pdf|title=笠松競馬出走馬一覧表 令和２３年度岐阜県地方競馬組合営　第７１３回笠松　名古屋競馬第５番組　　西日９月１０日（木） 本ダービーシリーズ|website=金シャチけいばNAGOYA|名古屋けいばオフィシャルサイト|accessdate=20202021-9-812}}</ref>。
 
== 概要 ==
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2016年の第1回は[[園田競馬場]]で開催され、地元園田所属のマイタイザンが優勝。第2回以降は[[佐賀競馬場]]、[[金沢競馬場]]、[[高知競馬場]]、[[笠松競馬場]]、[[名古屋競馬場]]の順で実施する。
 
2017年に「[[3歳秋のチャンピオンシップ]]」シリーズが始まり、そのカテゴリーB競走に指定された。本競走と[[ダービーグランプリ]]の双方に優勝した馬の馬主にはボーナス賞金800万円が贈られる<ref>[httphttps://www.keiba.go.jp/3saiaki2017/about.html　3歳秋のチャンピオンシップ2017実施要項]地方競馬全国協会、2017年8月11日閲覧</ref>（2018年までは同500万円）。
 
ダービーグランプリの指定競走となっている。
{{要出典範囲|date=2020年8月|出走条件はサラブレッド系3歳、出走頭数は12頭以内、対象地域の各競馬場でデビューし、移籍していないこと}}<ref>{{Cite web|url=https://news.netkeiba.com/?pid=tarekomi_view&no=5998|title=第1回 西日本ダービーの実施について|accessdate=2021年2月24日}}</ref><ref>例え常時交流場であったとしても移籍した時点で出走資格を失う。例として2016年の東海ダービー馬カツゲキキトキトは笠松デビューでありながら2戦目の後に名古屋に移籍したため出走資格がなかった。</ref>。但し金沢所属馬に限り冬季休催期間に西日本地区内転出を認める。各場ごとの所属馬が原則2頭ずつである<ref>{{Cite news|url=https://www.gifu-np.co.jp/play/keiba/20200906-271521.html|title=西日本ダービー、10日に笠松で開催 |newspaper=岐阜新聞|accessdate=2020-9-8}}</ref>が、申込や取り消しの状況により変更することがある。▼
 
▲{{要出典範囲|date=2020年8月|出走条件はサラブレッド系3歳、出走頭数は12頭以内、対象地域の各競馬場でデビューし、移籍していないこと}}<ref>{{Cite web|url=https://news.netkeiba.com/?pid=tarekomi_view&no=5998|title=第1回 西日本ダービーの実施について|website=netkeiba.com|accessdate=2021年2月24日}}</ref><ref>例え常時交流場であったとしても移籍した時点で出走資格を失う。例として2016年の東海ダービー馬カツゲキキトキトは笠松デビューでありながら2戦目の後に名古屋に移籍したため出走資格がなかった。</ref>。但し金沢所属馬に限り冬季休催期間に西日本地区内転出を認める。各場ごとの所属馬が原則2頭ずつである<ref>{{Cite news|url=https://www.gifu-np.co.jp/play/keiba/20200906-271521.html|title=西日本ダービー、10日に笠松で開催 |newspaper=岐阜新聞|accessdate=2020-9-8}}</ref>が、申込や取り消しの状況により変更することがある。
▲負担重量は56kg、牝2kg減<ref>{{Cite web|url=https://www.kasamatsu-keiba.com/2020/08/25/第5回西日本ダービー選定馬のお知らせ/|title=第５回西日本ダービー選定馬のお知らせ（９月４日更新） |publisher=岐阜県地方競馬組合|accessdate=2020-9-8}}</ref>。
 
負担重量は56kg、牝2kg減<ref name="yotei"/>。
2020年の賞金額は1着500万円、2着125万円、3着55万円、4着30万円、5着15万円<ref name="nd2020"/>。
 
2021年の賞金額は1着500万円、2着160万円、3着90万円、4着60万円、5着40万円、着外5万円<ref>{{Cite web|url=https://www.nagoyakeiba.com/info/program/2018/03/post-1.html|title=名古屋競馬番組要綱・賞金等支給基準（2021年度）|website=名古屋けいばオフィシャルサイト|accessdate=2021-9-12}}</ref>。
 
== 歴代優勝馬 ==
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* [https://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/JyusyoRaceRekidaiWinhorse?k_raceNo=51&k_babaCode=31 西日本ダービー　歴代優勝馬] - 地方競馬全国協会
* JBISサーチ
**{{JBIS-raceresult|2016|1102|227|11}}，{{JBIS-raceresult|2017|1022|232|12}}，{{JBIS-raceresult|2018|1023|222|11}}，{{JBIS-raceresult|2019|0916|231|07}}，{{JBIS-raceresult|2020|0910|223|11}}
 
== 脚注 ==
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