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'''小酒部 さやか'''（おさかべ さやか、[[1977年]][[5月29日]] - ）は、[[日本]]の[[起業家]]・[[経営者]]。[https://www.osakabe-sayaka.com おさかべさやか 公式HP]。株式会社natural rights代表取締役。NPO法人マタハラNet～マタニティハラスメント対策ネットワーク～創設者、元代表理事。
==来歴==
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* その後、転職した会社で、契約社員として雑誌の編集業務に従事する中、[[マタニティハラスメント]]の被害に遭う。
* [[2014年]]7月 - マタハラNet～マタニティハラスメント対策ネットワーク～設立。他の被害者女性や会の趣旨に賛同してくれるメンバーとともに立ち上げ、代表を務める。マタハラ被害者の情報を収集し、マタハラの実態について調査・分析を行う他、マタハラの理解を促進するために企業のトップ層や人事、管理職の他、キャリア形成に悩む女性を対象に講演活動を行う。
* [[2015年]] - アメリカの外交問題評議会（CFR）が発行する外交・国際政治専門の隔月発行政治雑誌「[[フォーリン・アフェアーズ]](Foreign Affairs)」に活動が掲載される<ref>[https://www.foreignaffairs.com/articles/northeast-asia/2015-01-29/abenomics-meets-womenomics Abenomics Meets Womenomics - Transforming the Japanese Workplace（][[フォーリン・アフェアーズ]] [[2015年]][[1月29日]]掲載）</ref>。{{要出典範囲|date=2021年9月16日 (木) 09:52 (UTC)|国際平和や社会正義、倫理問題を研究する機関「カーネギー・カウンシル」の研究員に取材を受けるなど、世界的に注目を浴びる}}。
** 3月 - [[アメリカ合衆国国務省|米国務省]]の[[国際勇気ある女性賞]]を受賞（10人の受賞者の一人）。
* [[2015年]]6月 - 「2015 ACCJウィメン・イン・ビジネス・サミット」にて[[安倍晋三]]首相とともに登壇<ref>[http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/29/accjwibsummit_n_7685028.html ケネディ大使が女性活用を訴え「新しい若い世代のためにも、後戻りはできない」（][[ハフィントン・ポスト]]日本版）</ref><ref>[http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=5593&page=3 ケネディ大使や吉田晴乃さん 戦う女性を応援｜「ACCJウィメン・イン・ビジネス・サミット」（上） 女性が自ら担い手となり、行動を起こす]（日経DUAL）</ref>。
* 2016年12月 - 株式会社natural rights設立、代表取締役に就任。
*2018年12月25日
*2019年4月
== 著書 ==
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[[Category:日本のパッケージデザイナー]]
[[Category:日本のアートディレクター]]
[[Category:桐蔭学園高等学校出身の人物]]
[[Category:多摩美術大学出身の人物]]
[[Category:川崎市出身の人物]]
[[Category:1977年生]]
[[Category:存命人物]]
▲[[Category:川崎市出身の人物]]
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