「第76回東京箱根間往復大学駅伝競走」の版間の差分

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シード権争いは8位の大東大も巻き込む大混戦となり、中継所手前700m地点で大東大・山梨学大・法大・神大の4校が8位集団を形成。ラストスパートで山梨学大・尾池政利が離され、鶴見中継所では8位大東大、1秒差の9位に神大、さらに3秒遅れて10位法大の順でタスキリレー。尾池は重い足取りでフラフラになりながら、法大と30秒差の11位でタスキを渡した。
 
鶴見中継所では関学院大と東洋大が繰り上げスタートとなった。関学院大は惣臺光範が区間6位と健闘しながらわずか40秒届かず。東洋大・[[石川末廣]]は横浜駅前の定点まで区間3位と好走していたが、前半のオーバーペースが影響して脱水症状を起こし急失速。審判車両にぶつかりそうになるなどフラフラと蛇行を繰り返しながら、先頭から27分38秒遅れて鶴見中継所にたどり着いた。
 
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