「調停 (国際法)」の版間の差分

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'''国際法上の[[調停]]'''とは、非政治的でありかつ紛争に対し中立的な調停委員会が設置され、委員会が紛争当事者に対し解決案を提示するものである<ref name="杉原408-411">[[#杉原(2008)|杉原(2008)]]、408-411頁。</ref>。[[国際紛争の平和的解決]]手段の一つとされる<ref name="国際法辞典114">「国際調停」、[[#国際法辞典|『国際法辞典』]]、114頁。</ref>。第三者が交渉の内容に立ち入るという点<ref name="国際法辞典175">「周旋」[[#国際法辞典|『国際法辞典』]]、175頁。</ref>や間に入る第三者が国家ではなく委員会([[私人]])という点<ref name="国際法辞典114"/>で[[周旋]]とは異なる。調停案には[[法的拘束力]]はなく、勧告としての性質を持つにしか過ぎない<ref name="国際法辞典114"/>。
本項目では'''国際法上の[[調停]]'''について述べる。
==概要==
[[国際紛争]]解決のため[[調停]]が行われる場合には、非政治的でありかつ紛争に対し中立的な調停委員会が設置され、委員会が紛争当事者に対し解決案を提示する<ref name="杉原408-411">[[#杉原(2008)|杉原(2008)]]、408-411頁。</ref>。ただしその調停案には[[法的拘束力]]はなく、勧告としての性質を持つにしか過ぎない<ref name="国際法辞典114">「国際調停」、[[#国際法辞典|『国際法辞典』]]、114頁。</ref>。
 
調停に当たって調停委員会は紛争の事実関係を調査し、政治的側面と法律的側面とをふくむ紛争のあらゆる側面を考慮するが、同じ調停とされる手続きであっても政治的側面と法律的側面がどの程度重視されるかによって[[仲介]]に近い性質となることもあれば、裁判手続きに近い性質となることもある<ref name="杉原408-411"/>。調停委員会の構成などの細目は、調停委員会の設置を定める[[条約]]の規定によって異なる<ref name="杉原408-411"/>。
 
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[[Category:国際紛争の平和的解決]]
[[Category:紛争]]