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したがって、特に言語や文化に関して、南インド固有の文化とされるものを保護し、それ以外、特にアーリア人の文化が起源とされるものについては極力排除するという方針を採っている。[[1965年]]の反ヒンディー語運動の先頭に立ち、中央政府が進めるヒンディー語のみの公用語化に頑強に反対して、これを撤回させた。また[[2005年]]には、タミル・ナードゥ州の公用語である[[タミル語]]が、インドの紀元前からの雅語である[[サンスクリット語]]に並ぶ、インドの古典語のひとつであることを、中央政府に認定させた。
 
経済政策は[[社会民主主義]]であり、北インドの[[新自由主義]]とは一線を画している。
 
DMKは、[[スリランカ]]で武力による独立闘争を展開している[[タミル・イーラム解放のトラ]]に同情的である。