「JR東日本E257系電車」の版間の差分

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(加筆・修正など(5500番台の改造施工所は秋田総合車両センターですので、修正しました)。)
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{{Notice|車両の動きなどについては、[[Wikipedia:検証可能性]]に反する、個人の目撃報告や外部の私設サイトなどを典拠とする情報を記載しないでください。[[Wikipedia:出典を明記する]]や[[Wikipedia:独自研究は載せない]]、[[Wikipedia:信頼できる情報源]]などの方針により除去されます。|お願い}}
 
{{鉄道車両
| 車両名 = JR東日本E257系電車<br><span style="font-weight:normal;">(共通事項)</span>
| 背景色 = #008000
| 文字色 = #ffffff
| 画像 = JR East E257 series EMU 021.JPG
| 画像説明 = E257系0番台「[[かいじ (列車)|かいじ]]」<br>(2017年5月4日)<!-- 2000番台の画像に変更しないでください ←なぜ? -->
| 運用者 = [[東日本旅客鉄道]]
| 製造所 = [[日立製作所]][[日立製作所笠戸事業所|笠戸事業所]]<br />[[近畿車輛]]<br />[[東急車輛製造]]
| 製造数 = 249両
| 運用開始 = 2001年12月1日
| 編成 =
| 編成 = 0番台: 基本編成9両([[MT比|5M4T]])<br />0番台: 付属編成2両(1M1T)<br />500番台: 5両(3M2T)<br />2000番台: 基本編成9両(5M4T)<br />2500番台: 付属編成5両(3M2T)
| 軌間 = 1,067 mm
| 電気方式 = [[直流電化|直流]]1,500V
| 最高運転速度 = 130 km/h
| 設計最高速度 = 140 km/h
| 起動加速度 =
| 起動加速度 = 2.0 km/h/s<br />(0番台・500番台)<ref name="Saibane38">日本鉄道サイバネティクス協議会「鉄道サイバネ・シンポジウム論文集」第38回(2001年)「JR東日本E257系電車用主回路システム」論文番号504。</ref><ref name="Technology229">日本鉄道車両工業会「車両技術」229号「JR東日本 E257系500代特急形直流電車の概要」記事。</ref>
| 常用減速度 = 5.2 km/h/s<br />(500番台)<ref name="Technology229"/>
| 非常減速度 = 5.2 km/h/s<br />(500番台)<ref name="Technology229"/>
| 編成定員 =
| 編成定員 = 0番台:11両678名<br />([[普通車 (鉄道車両)|普通車]]650名・[[グリーン車]]28名)<br />0番台:9両558名<br />(普通車530名・グリーン車28名)<br />500番台:5両306名<br />(全車普通車)<br>2000番台:基本編成9両546名(普通車498名・グリーン車48名)<br>2500番台:付属編成5両298名(全車普通車)
| 車両定員 =
| 自重 =
| 編成重量 =
| 編成重量 = 0番台:11両 377.0 t<br />9両 306.1 t<br />500番台:5両 180.6 t
| 全長 = 先頭車 21,000 mm<br />中間車 20,500 mm
| 全幅 = 2,946 mm
| 駆動方式 = [[TD平行カルダン駆動方式]]
| 歯車比 =5.65(17:96)
| 編成出力 =
| 編成出力 = 0番台:11両145kW×24=3,480kW<br />9両145kW×20=2,900kW<br />500番台:5両 145kW×12=1,740kW
| 制御方式 = [[可変電圧可変周波数制御|VVVFインバータ制御]]([[絶縁ゲートバイポーラトランジスタ|IGBT]][[半導体素子|素子]])
| 制御装置 =
| 制動装置 = [[回生ブレーキ|回生]]・[[発電ブレーキ|発電]]併用[[電気指令式ブレーキ|電気指令式空気ブレーキ]]<br />[[抑速ブレーキ]]・耐雪ブレーキ
| 保安装置 =
| 保安装置 = 0番台:[[自動列車停止装置#ATS-P形(デジタル伝送パターン形)|ATS-P]],[[自動列車停止装置#ATS-Ps形(変周地上子組合せパターン型)|ATS-Ps]]<br />※クモハE257-0は[[自動列車停止装置#ATS-S改良形_(ATS-Sx形)|ATS-S<small>N</small>]]のみ装備<br />500番台:ATS-P,ATS-S<small>N</small>
| 備考 =
| 備考全幅 = {{ブルーリボン賞 (鉄道)|45|2002}}
}}
 
'''E257系電車'''(E257けいでんしゃ)は、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)の[[直流電化|直流]][[特急形車両|特急形]][[電車]]。
 
 
=== 0番台 ===
{{鉄道車両
[[File:JR East E257 series EMU 023.JPG|thumb|230px|特急「かいじ」<br />2017年6月5日]]
| 車両名 = 0番台
| 背景色 = #008000
| 文字色 = #ffffff
| 画像 = File:JR East E257 series EMU 023.JPG
| 画像説明 = 特急「かいじ」<br />2017年6月5日
| 運用者 =
| 製造所 =
| 製造年 = 2001年 - 2002年
| 製造数 = 154両
| 投入先 = [[中央本線]]・[[篠ノ井線]]ほか
| 運用開始 = 2001年12月1日
| 編成 = 基本編成9両([[MT比|5M4T]])<br />付属編成2両(1M1T)
| 軌間 =
| 電気方式 =
| 最高運転速度 =
| 設計最高速度 =
| 起動加速度 =
| 常用減速度 =
| 非常減速度 =
| 編成定員 = 9両558名<br />(普通車530名・グリーン車28名)<br />2両120名(全車普通車)
| 車両定員 =
| 自重 =
| 編成重量 = 9両 306.1 t<br />2両 70.9 t
| 全長 =
| 全幅 =
| 全高 =
| 車体材質 =
| 台車 =
| 主電動機 =
| 主電動機出力 =
| 駆動方式 =
| 歯車比 =
| 編成出力 = 11両145kW×24=3,480kW<br />9両145kW×20=2,900kW
| 制御方式 =
| 制御装置 =
| 制動装置 =
| 保安装置 = [[自動列車停止装置#ATS-P形(デジタル伝送パターン形)|ATS-P]],[[自動列車停止装置#ATS-Ps形(変周地上子組合せパターン型)|ATS-Ps]]<br />※クモハE257-0は[[自動列車停止装置#ATS-S改良形_(ATS-Sx形)|ATS-S<small>N</small>]]のみ装備<br />
| 備考 =
| 備考全幅 =
}}
[[中央本線]]で使われていた[[国鉄183系電車|183・189系]]の老朽化による置き換えを目的として、[[日立製作所]]・[[近畿車輛]]・[[東急車輛製造]]の3社で製造された。[[2001年]](平成13年)[[12月1日]]の[[2001年以降のJRダイヤ改正|ダイヤ改正]]より基本・付属各3編成が中央本線の[[特別急行列車|特急]]「[[あずさ (列車)|あずさ]]」3往復で運用を開始、翌[[2002年]](平成14年)[[3月23日]]には基本編成5本が投入され新たに特急「[[かいじ (列車)|かいじ]]」5往復を<ref>{{Cite journal|和書 |date=2002-05-01|journal=RAIL FAN|volume=49|issue=5|page=19|publisher=鉄道友の会}}</ref>、[[7月1日]]には基本編成5本、付属編成1本が投入され、残る4往復を<ref>{{Cite journal|和書 |date=2002年10月号|title=鉄道記録帳|journal=RAIL FAN|volume=49|issue=10|page=22|publisher=鉄道友の会}}</ref>、そして12月1日のダイヤ改正で基本編成3本、付属編成1本が投入され、残った特急「あずさ」を置き換え、1年間で183系・189系を置き換えた<ref group="注">捻出された183系・189系の一部は団体・臨時用として使用されていた165系の置き換えに転用されている。</ref>。また、同年7月1日より[[はちおうじ・おうめ|「中央ライナー」「青梅ライナー」]]にも充当されるようになった。
 
 
=== 500番台 ===
{{鉄道車両
[[ファイル:Series-E257-500-NB18.jpg|thumb|230px|特急「[[わかしお (列車)|わかしお]]」で運用される500番台<br>(2021年3月 [[新習志野駅]])]]
| 車両名 = 500番台
| 背景色 = #008000
| 文字色 = #ffffff
| 画像 = Series-E257-500-NB18.jpg
| 画像説明 = 特急「[[わかしお (列車)|わかしお]]」に運用される500番台<br>(2021年3月 [[新習志野駅]])
| 運用者 =
| 製造所 =
| 製造年 = 2004年 - 2005年
| 製造数 = 95両
| 投入先 = [[総武本線]]・[[成田線]]・[[鹿島線]]・[[京葉線]]・[[外房線]]・[[内房線]]ほか
| 運用開始 = 2004年10月16日
| 編成 = 5両([[MT比|3M2T]])
| 軌間 =
| 電気方式 =
| 最高運転速度 =
| 設計最高速度 =
| 起動加速度 =
| 常用減速度 = 5.2 km/h/s<br /><ref name="Technology229"/>
| 非常減速度 = 5.2 km/h/s<br /><ref name="Technology229"/>
| 編成定員 = 500番台:5両306名
| 車両定員 =
| 自重 =
| 編成重量 = 5両 180.6 t
| 全長 =
| 全幅 =
| 全高 =
| 車体材質 =
| 台車 =
| 主電動機 =
| 主電動機出力 =
| 駆動方式 =
| 歯車比 =
| 編成出力 = 5両 145kW×12=1,740kW
| 制御方式 =
| 制御装置 =
| 制動装置 =
| 保安装置 = 500番台:ATS-P,ATS-S<small>N</small>
| 備考 =
| 備考全幅 =
}}
[[File:Series E257-500 NB-10 Red Stripe in Musashi-Koganei Station 01.jpg|thumb|230px|NB-10編成(2021年)<br/>アクセントカラーは赤]]
房総地区各線の特急列車に運用されていた183系・189系の老朽化による置き換えを目的として、幕張電車区(現・[[幕張車両センター]])に配置され、[[2004年]][[10月16日]]のダイヤ改正から営業運転を開始した。「'''Boso Express'''」の[[車両愛称|愛称]]がある。[[#0番台|0番台]]と同様に日立製作所・近畿車輛・東急車輛製造の3社で製造された。
 
=== 2000番台・2500番台 ===
{{鉄道車両
[[ファイル:Series E257.jpg|サムネイル|230x230ピクセル|2000番台による特急「踊り子」<br>([[新子安駅]] 2021年4月) ]]
| 車両名 = 2000番台・2500番台
| 背景色 = #008000
| 文字色 = #ffffff
| 画像 = Series E257.jpg
| 画像説明 = 2000番台による特急「踊り子」<br>([[新子安駅]] 2021年4月)
| 運用者 = [[東日本旅客鉄道]]
| 種車 = 2000番台:0番台</br>2500番台:500番台
| 改造所 = [[長野総合車両センター]]</br>[[秋田総合車両センター]]<br />[[総合車両製作所|総合車両製作所横浜事業所]]
| 改造年 = 2019年 - 2021年
| 改造数 = 137両
| 投入先 = [[東海道本線]]・[[伊東線]]・[[伊豆急行線]]・[[伊豆箱根鉄道駿豆線]]ほか
| 運用開始 = 2000番台:2020年3月14日</br>2500番台:2021年3月13日
| 編成 = 2000番台:9両([[MT比|5M4T]])</br>2500番台:5両(3M2T)
| 軌間 =
| 電気方式 =
| 最高運転速度 =
| 設計最高速度 =
| 起動加速度 =
| 常用減速度 =
| 非常減速度 =
| 編成定員 = 2000番台:9両546名(普通車498名・グリーン車48名)</br>2500番台:5両298名(全車普通車)
| 車両定員 =
| 自重 =
| 編成重量 =
| 全幅 =
| 全高 =
| 車体材質 =
| 台車 =
| 主電動機 =
| 主電動機出力 =
| 駆動方式 =
| 歯車比 =
| 編成出力 =
| 制御方式 =
| 制御装置 =
| 制動装置 =
| 保安装置 =
| 備考 =
| 備考全幅 =
}}
[[File:JR East E257-2500 NC-33 Mishima Odoriko 20210314.JPG|thumb|230px|2500番台による特急「踊り子」<br>([[三島駅]]、2021年3月14日撮影)]]
東海道線の特急列車や通勤ライナーに使用されていた[[国鉄185系電車|185系]]および[[JR東日本215系電車|215系]]の老朽化による置き換えとして、0番台及び500番台に転用改造及び機器更新が施されて誕生した番台区分<ref name="JRE press release20191128">{{Cite press release |format=PDF |url=https://www.jreast.co.jp/press/2019/yokohama/20191128_y01.pdf |title=JR東日本ニュース『特急「踊り子」にリニューアル車両を順次投入します』 |date=2019-11-28 |accessdate=2021-09-11 |publisher=東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社}}</ref>。0番台のM112編成が[[長野総合車両センター]]において改造され、2019年2月27日付で2000番台NA-09編成として[[大宮総合車両センター]]に配置された。その後、同センターに加えて[[秋田総合車両センター]]および[[総合車両製作所]]横浜事業所において順次改造が実施されている。また、500番台NB-07編成が秋田総合車両センターにおいて改造され、2020年7月に2500番台NC-32編成として出場した。
 
=== 5000番台・5500番台 ===
{{鉄道車両
| 車両名 = 5000番台・5500番台
| 背景色 = #008000
| 文字色 = #ffffff
| 画像 =<!--5000番台の写真提供をお願いします。-->
| 画像説明 =
| 運用者 = [[東日本旅客鉄道]]
| 種車 = 5000番台:0番台</br>5500番台:500番台
| 改造所 = [[長野総合車両センター]]
| 改造年 = 2021年 -
| 改造数 = 28両
| 投入先 =
| 運用開始 = 2021年8月12日
| 編成 = 5000番台:9両([[MT比|5M4T]])</br>5500番台:5両(3M2T)
| 軌間 =
| 電気方式 =
| 最高運転速度 =
| 設計最高速度 =
| 起動加速度 =
| 常用減速度 =
| 非常減速度 =
| 編成定員 = 5000番台:9両550名(普通車522名・グリーン車28名)</br>5500番台:5両298名(全車普通車)
| 車両定員 =
| 自重 =
| 編成重量 =
| 全長 =
| 全幅 =
| 全高 =
| 車体材質 =
| 台車 =
| 主電動機 =
| 主電動機出力 =
| 駆動方式 =
| 歯車比 =
| 編成出力 =
| 制御方式 =
| 制御装置 =
| 制動装置 =
| 保安装置 =
| 備考 =
| 備考全幅 =
}}
直流区間内の波動用輸送に使用されていた[[国鉄185系電車|185系]]の老朽化による置き換えとして、0番台と500番台に転用改造及び機器更新が施されて誕生した番台区分。0番台のM-105編成が[[長野総合車両センター]]において改造され、2021年5月24日付で5000番台OM-91編成として[[大宮総合車両センター東大宮センター]]に配置<ref name="DJ4483">{{Cite journal|和書|author=ジェー・アール・アール |date=2021-08-16 |title=JR車両の動き |journal=鉄道ダイヤ情報 №448 2021 9月号 |volume=50 |issue=9号(通巻472号)|page=107 |publisher=交通新聞社}}</ref><ref name="j train Vol.83">{{Cite journal|和書 |author=新井正 |date=2021-10-1 |title=JR東日本車両詳報 車両追跡 第24回 |journal=j train 2021Autumn 特集 多客臨がいた時代 |volume=Vol.83 |pages=108 - 109 |publisher=イカロス出版 |isbn=}}</ref>、また、500番台NB-09編成が[[秋田総合車両センター]]において改造され、2021年5月18日付で5500番台OM-52編成として同センターに配置された<ref name="DJ4483" /><ref name="j train Vol.83" />。