「番狂わせ」の版間の差分

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: 2019年[[6月1日]]、アメリカのマディソン・スクエア・ガーデンで行われた同タイトルマッチで、22戦無敗21KOの戦績を残し、下馬評でも優勢が伝えられたイギリスのジョシュアが、薬物違反で資格停止となったアメリカの[[ジャレル・ミラー]]の代役として挑戦者となったメキシコのルイスに7回1分27秒TKOで敗れ、プロ初黒星を喫した。この試合のオッズはジョシュア1倍に対し、ルイスには16倍がついていたが、ジョシュアは3回、7回に2度ずつダウンを奪われ、レフェリーストップされ、3つのベルトを失うことになった<ref>{{Cite news |title=ヘビー級で大番狂わせ ジョシュア初黒星で王座陥落 |url=https://www.nikkansports.com/battle/news/201906020000332.html |newspaper=日刊スポーツ |date=2019-06-02 |accessdate=2019-06-02 }}</ref>。この出来事にフィリピンの英雄[[マニー・パッキャオ]]はツイッターで「ボクシング史上最大の番狂わせの一つだ」と評した<ref>{{Cite news |title=ルイス、無敗ジョシュアに衝撃TKO勝ち パッキャオも驚愕「BOX界史上最大の番狂わせ」 |url=https://the-ans.jp/news/62522/ |newspaper=THE ANSWER |date=2019-06-02 |accessdate=2019-06-02 }}</ref>。この勝利でルイスはメキシコ初のヘビー級王者となった。
; WBC世界[[ライトフライ級]]タイトルマッチ・[[寺地拳四朗]]対[[矢吹正道]]
: [[2021年]][[9月23日]]、[[京都市体育館]]で行われた同タイトルマッチで、矢吹が寺地を10回TKOで破り王座を獲得した。公開採点下馬評はいずれ優勢が伝えられた寺地がリードは終始矢吹に押され、最後はTKO負けを喫てい。これにより矢吹のク18戦無敗だった寺地はは初黒星を喫し、[[ヒットが炸裂グマガジン|ザ・リング]]も「今年最大の番狂わせ」と評逆転勝ちを収めた。
 
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