「幸せ!ボンビーガール」の版間の差分

第1期は、2011年4月21日（20日深夜）<ref name="BG"/><ref name="syokaikurisage"/>から2011年9月15日（14日深夜）<ref name="saisyukaikurisage"/>までの間、『[[プラチナイト|バリューナイト]]』水曜枠で放送されていた。

放送終了後も不定期の特別番組として、『'''幸せ!ボンビーガール 家賃も食費も全部込み!月7万円で暮らそうスペシャル!'''』が放送された。

[[2020年]][[4月7日]]は、2時間スペシャルを予定していたが、[[2019新型コロナウイルス|新型コロナウィルス]]の緊急事態宣言に伴い、『news zero 特別版 緊急事態宣言「いまできる3つのコト」を有働が伝える』を編成することになり、予定分は[[4月14日]]に延期された。[[4月28日]]の放送から感染リスクを減らす為にリモート放送になり、主に進行担当の水卜に劇団ひとりと杉村が毎週出演という形で放送していた。

[[2021年]][[2月23日]]放送<ref>{{cite web| url=https://www.hulu.jp/watch/100076255 |title=幸せ!ボンビーガール 2021/2/23放送 |website=[[hulu]] |date=2021-02-23 |accessdate=2021-06-17}}</ref>より恋愛[[リアリティショー]]企画『幸せ!ボンビーLOVE』<ref name="ボンビーLOVE">{{cite web| url=https://www.ntv.co.jp/bonbi/articles/545a6vlphgxbw7ggd4e.html| title=番組初の恋愛ドキュメント企画がスタート！ “幸せ！ボンビーLOVE” 〜こんな私でも好きになってくれますか？〜| website=[[日本テレビ]]| date=2021-02-23| accessdate=2021-06-17}}</ref>のコーナーをメインに据えた番組構成へのリニューアルが試みられ、これまで金色に輝くゴージャスなイメージだった番組ロゴが、『ボンビーLOVE』と共通のピンクと水色を使いハートマークや手書き文字用いたデザインにはじめて変更された。それにあわせて『ボンビーLOVE』専用のセット<ref>{{cite tweet |user=ntv_bonbie |number=1363844976791089154 |title=お待たせしました!? ボンビーラブ セット全貌初公開 |date=2021-02-22 |accessdate=2021-06-17 |author=ボンビーガール}}</ref>も用意され、ほとんどのスタジオ進行で使用されるようになった。しかし、視聴率は振るわず、低迷し[[2021年]][[3月16日]]放送<ref>{{cite web| url=https://www.hulu.jp/watch/100077940 |title=幸せ!ボンビーガール 2021/3/16放送 |website=[[hulu]] |date=2021-03-16 |accessdate=2021-06-17}}</ref>より元のロゴに戻され、『ボンビーLOVE』のコーナーもこの放送を最後に行われていない。類似の恋愛企画（[[2021年]][[6月15日]]放送<ref>{{cite web| url=https://www.hulu.jp/watch/100084507 |title=幸せ!ボンビーガール 2021/6/15放送 |website=[[hulu]] |date=2021-06-15 |accessdate=2021-06-17}}</ref><ref>{{cite web| url=https://www.ntv.co.jp/bonbi/articles/545o1cla1puwvx9fpja.html |title=イマドキな人気職業に就くも 月収は10万円以下！ それでも夢を追う男女６人、パートナーは見つかるか？ |website=[[日本テレビ]] |date=2021-06-15 |accessdate=2021-06-17}}</ref>）は行われているが、その場合でも専用セットは使用していない。

ところが、[[2021年]][[6月22日]]掲載の[[週刊新潮|デイリー新潮]]と[[7月6日]]掲載の[[東京スポーツ]]と[[8月31日]]掲載の[[スポーツニッポン]]の記事を通じて、当番組が2021年9月いっぱいでの終了を予定していると報じられた<ref>{{Cite web|title=日テレ「幸せ！ボンビーガール」9月で終了 9年の歴史に幕 後番組は亀梨和也＆高嶋ちさ子＆チョコプラ|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/08/31/kiji/20210830s00041000621000c.html?amp=1|website=スポニチ|date=2021-8-31|accessdate=2021-9-4|publisher=}}</ref>。また、同局の2021年10月改編に関する[[東京スポーツ]]と[[スポーツニッポン]]の記事では、後番組には『[[ひと目でわかる|一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!]]』で調整が進められていると紹介した。

なお、上記の報道に対して、当番組や日本テレビでは正式なコメントやアナウンスを出していなかったが、[[9月2日]]にオンライン形式で行われた日本テレビ改編説明会見において、同番組の9月いっぱいでの終了と後任として上記の『ひと目でわかる』をレギュラー化した『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』を、同年10月から開始させることを発表した<ref>{{Cite web|url=https://hochi.news/amp/articles/20210902-OHT1T51132.html|title=日テレ、放送13年の「アナザースカイ」、10年の「幸せ！ボンビーガール」9月いっぱいでの終了を発表|publisher=スポーツ報知|date=2021-09-02|accessdate=2021-09-04}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202109020000718_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral|title=日テレ「アナザースカイ」「ボンビーガール」など人気番組が9月で終了|publisher=日刊スポーツ|date=2021-09-02|accessdate=2021-09-04}}</ref>。これにより、同番組は通算10年半の歴史に幕を閉じたのだった。

[[山口達也 (代表的なトピック)|山口達也]]の不祥事による降板後は、[[植松晃士]]・[[杉村太蔵]]を除くパネリストや俳優の[[照英]]・、元サッカー選手の[[丸山桂里奈]]と言ったロケ担当者、またさらにボンビーゲスト形式で[[香川照之]]・[[上島竜兵]]（[[ダチョウ倶楽部]]）・[[舘ひろし]]・[[菅田将暉]]・[[IKKO]]らゲスト出演者が、暫定的にMCを担当していたが、現在は主に劇団ひとりが担当している。