「銀魂の登場人物一覧」の版間の差分

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: 万事屋の前のダンボールの中に捨てられていたところを神楽に拾われ、万事屋で飼われるようになった。名前は神楽が昔飼っていたウサギにつけていた適当な名前「定春一号」からつけられた。
: 元は地球に流れるエネルギーである龍脈が噴出する場所「龍穴」を守護する「狛神(いぬがみ)」として「'''神子(かみこ)'''」と名付けられ江戸の神社で暮らしていたが、一緒に暮らしていた阿音・百音の巫女の姉妹に経済的な理由により捨てられてしまい、万事屋に行き着いた。同じく狛神の兄弟に狛子がおり、龍脈を護るうえで定春は攻め、狛子は守りを司っている。
: 銀ノ魂編ではアルタナの験力を使い果たしたため、眠りについた。2年後では、ターミナル内で新八と神楽が銀時と再会し、眠りから目覚める。最終話(最終訓(第七百四訓)「天然パーマにロクな奴はいない」)では新八と神楽達と共に銀時と松陽の再会に尽力し、銀時の師である松陽の最期を見届けた。
: [[銀魂 THE FINAL]]では銀時達と共に急用の仕事へ向かった場面で物語は終わる。
: 『3年Z組銀八先生』では、いつのころからか学校に迷い込んだ巨大犬として登場している。
 
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: さらば真選組編では桂の指示を受け「ただの侍として」ともに国を救うべく、散り散りになった元真選組メンバーに接触、近藤救出計画に引き込んだ。しかし無口・プラカードによる意思表示というキャラ設定が斎藤と被っていることでよく彼と喧嘩する。
: その正体は央国星三皇子の長兄・'''ドラゴニア'''。央国星の次期の王を約束されながら転落事故で亡くなったとされていたが、崖底でかろうじて生き延びたところ現在のエリザベスに似た謎の生物たちに遭遇し、そのうちの一人に致命傷を負わせるも自爆に巻き込まれてしまう。その後の経緯は不明で、過去の記憶をなくし、現在のエリザベスに至る。銀ノ魂篇で桂とともに央国星の巨艦に収容された際、ダンのクーデターで頭を強打した衝撃で自分の正体を思い出し、アルタナ解放軍を止めて地球を救うため、央国星の協力を求める。以降は目つきが鋭くなり、桂とともに解放軍本部に乗り込む。司令室で圓翔と戦うが、圓翔の繰り出す光弾から桂をかばい、瀕死の重傷となってしまう。喜々の指示で治療を受けたあと、天鳥船が落下していく中、紫雀とともに末弟ハタの決断を見守った。戦後は央国星に戻らず、総理大臣に就任した桂に付き従っている。
: 最終話(最終訓(第七百四訓)「天然パーマにロクな奴はいない」)では、英霊志士「オバZ」に扮した桂とともに活動している。
: 『3年Z組銀八先生』にも桂のペット兼相棒として登場している。初期では単なる桂のペット扱いだったが、ついには「3Zの生徒」として生徒会長選挙に立候補までしてしまっている。第2巻ではこれが元で桂と喧嘩してしまうが、桂の「親友」という言葉に感動して、仲直りした。定春をライバル視している。
: {{要出典範囲|作品のマスコットとしての人気は高く、アニメ版では第2期、第8期ED(エンディング)にメインで登場したほか、キャラクターグッズも多い。|date=2021年8月13日 (金) 05:42 (UTC)}}