「メジャー完全制覇」の版間の差分

 
**[[長州力]]が、新日本プロレスのIWGPヘビー級王座とIWGPタッグ王座、全日本プロレスの王座統一前の[[PWFヘビー級王座]]と[[インターナショナル・タッグ王座]]を戴冠している。長州の場合は王座統一後の三冠ヘビー級王座と世界タッグ王座、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座とGHCタッグ王座には挑戦していない。
** [[スタン・ハンセン]]が、新日本プロレスのNWFヘビー級王座、全日本プロレスの王座統一前のシングル王座(PWFヘビー級王座、[[インターナショナル・ヘビー級王座]]、[[ユナイテッド・ナショナル・ヘビー級王座|UNヘビー級王座]])及びタッグ王座(インターナショナル・タッグ王座、[[PWF世界タッグ王座]])全てに加え、王座統一後の三冠ヘビー級王座と世界タッグ王座も戴冠している。海外では[[アメリカン・レスリング・アソシエーション|AWA]]の[[AWA世界ヘビー級王座]]も戴冠している。ハンセンの場合は新日本プロレスのIWGPヘビー級王座とIWGPタッグ王座、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座とGHCタッグ王座は戴冠していない(これらのうちIWGPヘビー級王座のみ挑戦したことがある)。
** さらにさかのぼると、新日本プロレス、全日本プロレス、[[国際プロレス]]の3団体時代に、全日本プロレスのPWFヘビー級王座、UNヘビー級王座と国際プロレスの[[IWA世界ヘビー級王座]]を戴冠した[[ビル・ロビンソン]]の例がある。ロビンソンは新日本プロレス参戦時にNWFヘビー級王座にも挑戦しているが戴冠はならず、『メジャー王座完全制覇』は実現しなかった。なお、[[昭和]]時代に「新日本プロレス、全日本プロレス、国際プロレスの3団体中2団体のシングル王座戴冠」を果たしたのはロビンソンとハンセンだけである(長州の[[IWGP]]初戴冠は[[平成]]時代に入ってから。ただし昭和年間の新日本では[[WWFインターナショナル・ヘビー級王座]]を[[藤波辰爾]]から奪取したことがある)。また、長州とハンセンは国際プロレスに参戦したことがないため、実際に三団体制覇の可能性があったのはロビンソンだけである。
* ちなみに[[アメリカ合衆国|アメリカ]]では、[[1960年代]]から[[1980年代|80年代]]にかけて、[[NWA (プロレス)|NWA]]、AWA、WWWF(のちのWWF、[[WWE]])の各世界ヘビー級王座([[NWA世界ヘビー級王座]]、AWA世界ヘビー級王座、[[WWE王座 (世界ヘビー級)|WWWF世界ヘビー級王座]])が世界3大王座とされた。これらの王座のうち複数戴冠した選手は、[[バディ・ロジャース]](NWA、WWWF)、[[ジン・キニスキー]](NWA、AWA)、[[リック・フレアー]](NWA、WWF)の3人である。3王座全て戴冠した選手は存在しない(このほか、AWA世界ヘビー級王座の初代王者である[[パット・オコーナー]]は同時期にNWA王者でもあった。ただし、これはNWAから分裂してAWAを創立したプロモーターが当時のNWA王者であったオコーナーを勝手にAWA王者に認定したもので、AWA側の「[[バーン・ガニア]]と防衛戦をやらなければAWA王座を剥奪する」という通告により王座剥奪となっているため、一般にオコーナーは複数戴冠とはみなされていない。なお、オコーナーもWWWFの王座は獲得したことがない)。
*プロレスリング・ノアの[[グローバル・オナード・クラウン|GHC]]が創設されたのは[[2001年]](平成13年)であり、[[闘魂三銃士]]や[[プロレス四天王]]以前の世代は既に引退している選手や、全盛期を終えている選手が多く、今後の戴冠は難しい。上記の[[小林邦昭]]などがその例である。
*現在、他団体が開催しているリーグ戦としては、ZERO1の[[火祭り (ZERO1)|火祭り]](シングルのリーグ戦で、2001年(平成13年)より開催)や[[大日本プロレス]]の[[一騎当千 (大日本プロレス)|一騎当千]](シングルのリーグ戦で、[[2011年]](平成23年)より開催)、[[大日本最侠タッグリーグ戦]](タッグのリーグ戦で、[[1999年]](平成11年)より開催<ref>ただし、[[2004年]](平成16年)から[[2008年]](平成20年)は、開催を休止している。</ref>)、[[DDTプロレスリング]]の[[D王 GRAND PRIX]](シングルのリーグ戦で、2018年(平成30年)より開催)などが挙げられる。[[DRAGON GATE]]のシングルの大会である[[KING OF GATE]]([[2005年]](平成17年)より開催<ref>ただし、2009年(平成21年)は、開催を休止している。</ref>)は、大半の大会は勝ち残り式トーナメントで行なわれているが、[[2016年]](平成28年)から2019年(令和元年)の4大会はリーグ戦を採用している。