「小柳ルミ子」の版間の差分

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=== アイドル卒業後 ===
アイドルの[[ジャンル]]を卒業した[[1970年代]]後半から[[1980年代]]前半にかけては、持ち前の歌唱力を活かした正統派歌手として「[[冬の駅]]」「[[逢いたくて北国へ]]」「[[星の砂 (小柳ルミ子の曲)|星の砂]]」「[[来夢来人 (小柳ルミ子の曲)|来夢来人(ライムライト)]]」「[[お久しぶりね]]」など、数々のヒット曲を飛ばした。その一方で「[[折鶴 (曲)]]」をはじめとする数曲の売り出し方を大きく失敗しヒットを逃した名曲も多かったが、コンスタントにヒット曲をだしたという、その軌跡として、デビューの1971年(昭和46年)から[[1988年]](昭和63年)まで、『[[NHK紅白歌合戦]]』に18年連続で出場するという実績を残している。
 
さらに女優としても活躍し、[[1982年]](昭和57年)には『[[誘拐報道]]』で[[キネマ旬報賞]]助演女優賞と第6回[[日本アカデミー賞]]最優秀助演女優賞、続く[[1983年]](昭和58年)には『[[白蛇抄]]』での迫真の演技で第7回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど高い評価を受ける。[[ザ・ドリフターズ]]のコント番組でも特に[[志村けん]]とのコントでは存在感を発揮し、[[TBSテレビ|TBS]]系の公開バラエティ番組『[[8時だョ!全員集合]]』ではゲストとしての最多出演記録を誇った。
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# 愛のカフェテラス・お祭りの夜<small> 美しい娘ふたり/辺見マリ 小柳ルミ子の世界</small><ref group="注">辺見マリと小柳ルミ子のジョイント編集アルバムではあるが、辺見と小柳のトークが入っている。</ref>(L-6027P) (1971.10)
# お祭りの夜<small> ふるさと日本の唄・小柳ルミ子</small>(L-6032R) (1971.11.25)
# 京のにわか雨<small> はるかなるこころのふるさと SOFTLY RUMIKO KOYANAGI</small>(L-8012R) (1972.8.25 <small>絵葉書にもつかえるルミ子のカラーポート 全十二枚付</small>)※「[[折鶴 (曲)|折鶴]]」収録
# 小柳ルミ子のすべて<small> 忘れかけていた心の歌 ALL ABOOUT RUMIKO KOYANAGI</small>(L-5501~2R)(1972.11.25 <small>「クリスマス・ソング」「春の唄」「詩・朗読」17センチLP・カラー・レコード<ref group="注">色は黄色。</ref>付 カレンダー付カラー・ポスター 豪華カラー写真集付</small>)
# 春のおとずれ<small> ルミ子とフォークの出逢い RUMIKO WIYH FOLK</small>(L-8017R) (1973.3.10 <small>ルミ子の自筆歌詞カード付</small>)