「サンダーバード ARE GO」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→シーズン 3(2018年-2020年): 3.20二ヶ国語版放送事故を脚注として追加。 |
編集の要約なし |
||
30行目:
| website = http://www.thunderbirds.com
}}
『'''サンダーバード ARE GO'''』(サンダーバード アー・ゴー、原題:''{{en|Thunderbirds Are Go!}}'' )は[[2015年]]から[[2020年]]まで放送された[[イギリス]]と[[ニュージーランド]]合作の[[テレビ番組|テレビシリーズ]]。[[サイエンス・フィクション|SF]]・[[コンピュータグラフィックス]]・[[アニメーション]]作品。[[1965年]]から[[1966年]]に[[イギリス]]で放送された[[特撮]]人形劇『'''[[サンダーバード (テレビ番組)|サンダーバード]]'''』の[[リブート (作品展開)|リブート]]・[[リメイク]]<ref>[http://dramanavi.net/news/2013/02/50-5.php ニュース:『サンダーバード』が50年の時をへてリブート! | 海外ドラマNAVI]</ref>である。
== 概要 ==
49行目:
== オリジナルとの設定の違い ==
=== 時代 ===
オリジナル版の時代設定は[[西暦]][[2026年]]/[[2065年]]<ref group="注">[[2026年]]とされた時期もある。詳細は[[サンダーバード (テレビ番組)#.E6.99.82.E4.BB.A3.E8.A8.AD.E5.AE.9A|サンダーバード (テレビ番組)#時代設定]]を参照。</ref>だが、本作は[[2060年]]から始まっている。第1話で初出動を描いたオリジナル版とは異なり、物語開始時点でインターナショナル・レスキューは既に多くの救助活動を行い、名前は広く知られている。
本作独自の設定として、[[2040年]]に「地球戦争」と称される衛星軌道上までが戦場となる地球規模の[[戦争]]があり、ステルス宇宙機雷の存在や原子力技術の衰退など、その影響は20年を経てもまだ残っている<ref>シーズン1 第3話など。</ref>。また、地球規模の意思決定機関として世界評議会があり、その下部組織の世界防衛軍(GDF: Global Defence Force)はインターナショナル・レスキューと協力関係にある。
75行目:
* ジョン・トレーシー:髪の色はブロンドからオレンジに近い茶色になっている。また、宇宙空間勤務はアランとの交代制ではなくなっている。
* ケーヨ:ティンティン(ミンミン)の代わりに登場し、大きくキャラクターが変更されている。
* ブレインズ:浅黒い肌で、原語版ではインド系の訛りとなっている。
* おばあちゃん:若々しく活動的になっている。
* キラノ(ケーヨの親=フッドの兄弟):登場しない。
* ジェフ・トレーシー
=== メカ ===
|