「田村邦行」の版間の差分
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| 藩 = [[陸奥国|陸奥]][[一関藩]]主
| 氏族 = [[田村氏]]
| 父母 = [[父]]：[[田村宗顕 (一関藩主)|田村宗顕]]、[[母]]：鈴木氏の娘・縫
| 兄弟 = [[田村邦顕|邦顕]]、'''邦行'''、[[鈴木顕泰]]ら
| 妻 =
| 子 = '''[[田村通顕|通顕]]'''
| 特記事項 =
}}
'''田村 邦行'''（たむら くにみち）は、[[江戸時代]]後期の[[大名]]。[[陸奥国]][[一関藩]]の第8代[[藩主]]。[[官位]]は[[従五位|従五位下]]・[[京職|右京大夫]]。▼
▲'''田村 邦行'''（たむら くにみち）は、[[江戸時代]]後期の[[大名]]。[[陸奥国]][[一関藩]]8代藩主。[[官位]]は[[従五位|従五位下]]・[[京職|右京大夫]]。
== 生涯 ==
[[文政]]3年（[[1820年]]）7月23日、第6代藩主・[[田村宗顕 (一関藩主)|田村宗顕]]の
[[天保]]6年（[[1835年]]）9月1日、[[元服]]し'''顕允'''（あきちか）と名乗る。天保11年（[[1840年]]）8月23日、兄で7代藩主・[[田村邦顕|邦顕]]が跡取りを残さず死去したため、その[[末期養子]]となり、11月30日に家督を相続して8代藩主となり、'''行顕'''に改名。天保12年（[[1841年]]）4月25日には'''邦行'''へ再改名した。天保13年（[[1841年]]）4月11日、[[犬山藩]]主・[[成瀬正寿]]の娘・睦を正室に迎える。
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