「彫刻」の版間の差分

1,087 バイト追加 、 2 か月前
冒頭部分に複数の誤訳があったため{{要改訳}}。詳細は文中コメントで。
(en:Sculpture(04:44, 15 September 2021)の訳に基づく、6章以降の修正加筆。)
タグ: ビジュアルエディター: 中途切替 サイズの大幅な増減 メディア追加 メディア除去 曖昧さ回避ページへのリンク
(冒頭部分に複数の誤訳があったため{{要改訳}}。詳細は文中コメントで。)
タグ: メディア追加
{{要改訳}}
{{翻訳直後|1=[[:en:Sculpture]]04:44, 15 September 2021‎|date=2021年9月}}
{{about|三次元の造形による視覚芸術全般|素材を彫り刻む技法(狭義の彫刻)|カービング|貝殻の構造|貝殻#彫刻|}}
 
[[File:Dying gaul.jpg|thumb|upright=1|『[[瀕死のガリア人]]』又は『瀕死のガラティア人』[[カピトリーノ美術館]]<ref>[http://en.museicapitolini.org/collezioni/percorsi_per_sale/palazzo_nuovo/sala_del_gladiatore/statua_del_galata_capitolino en.museicapitolini.org] (in Italian).</ref>。紀元前3世紀後半[[ヘレニズム]]期の作品を大理石で再現したローマ時代の模刻<!--元の訳文を普通に読むと「写真に写っているのはBC3世紀に作られた摸刻作品で、『ローマ大理石』という素材を使っている」と思ってしまう。非常にあいまいな日本語表現であり、誤訳模刻範疇だと思う。-->]]
[[File:Lammasu.jpg|thumb|upright=1|[[ドゥル・シャルキン|コルサバード]]から出土した[[アッシリア]]門番の人頭有翼獣像[[ラマッス]]。紀元前800-721年頃]]
[[File:Moses San Pietro in Vincoli.jpg|thumb|upright=1|[[ミケランジェロ]]作『[[モーセ]]像』(1513-1515年)。ローマのサンピエトロ・イン・ビンコリ教会にあり [[ユリウス2世 (ローマ教皇)]]の墓のために作られた<ref>[[JTB]]「[https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/western_europe/republic_of_italy/ROM/118010/index.html サンピエトロ・イン・ビンコリ教会(San Pietro in Vincoli)の観光情報]」</ref>。]]
[[File:Miyasaka Hakuryu II - Tigress with Two Cubs - Walters 71909.jpg|thumb|upright=1|親子の虎の[[根付]]、19世紀半ばの日本で製作。象牙に貝殻を象嵌してある<!--「ちりばめる」は「一面に散らすようにはめ込む」という意味。この根付は虎の目にしか貝殻を使っいないようなので、単に「象嵌する」の方が適切と思われ。-->。]]
[[File:Angel of the North 2016 006.jpg|thumb|upright=1|[[アントニー・ゴームリー]]作『[[エンジェル・オブ・ザ・ノース]]』1998年]]
 
'''彫刻'''(ちょうこく 英:Sculpture)は、[[三次元]]空間に制作する[[視覚芸術]]であり{{Refnest|group="注釈"|三次元の彫刻に対し、[[二次元]]平面での形成と表現を行う視覚芸術が[[絵画]]<ref>コトバンク「[https://kotobank.jp/word/%E5%BD%AB%E5%88%BB-97817 彫刻とは]」世界大百科事典 第2版の解説より</ref>。}}、[[造形]]芸術の一分野。頑丈な彫刻の製造プロセスとしては、[[石]]や[[木材]]などの素材を彫り込んで形象を作るものと、[[粘土]]や[[石膏]]などで徐々に肉付けして作るものがあり、狭義には前者を「[[カービング|彫刻(カービング)]]」<ref>コトバンク「[https://kotobank.jp/word/%E5%BD%AB%E5%88%BB-97817 彫刻とは]」ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より</ref>、後者を「[[塑像|塑造(モデリング)]]」と呼ぶ。これらプロセスにて造形された彫刻作品を「'''彫塑'''(ちょうそ)」とも言う{{Refnest|group="注釈"|日本では、1873年の[[ウィーン万国博覧会]]に牙彫や木刻などの彫り物(カービング)を出品するに際し、英語"sculpture"の訳として彫刻の語をあてたが、のちに塑造(モデリング)の意も加えて「彫塑」とも呼ぶようになった<ref>コトバンク「[https://kotobank.jp/word/%E5%BD%AB%E5%88%BB-97817 彫刻とは]」日本大百科全書(ニッポニカ)の解説より</ref>。}}。[[モダニズム]]以降は素材もプロセスもほぼ完全に自由である。多種多様な素材がカービングなどで彫り込み加工される場合もあれば、[[溶接]]や[[射出成形|射出]]や[[鋳造]]などで成形加工される場合もある。
 
石の彫刻は、朽ち果てやすい素材の芸術作品よりも非常に良好な状態で残っており、古代文化から現存する[[陶器]]以外の作品を代表することも多い。対照的に、木材彫刻の伝統作品多くがほぼ完全に消失してしまったと考えられる<!--「作品が失われた」とい場合表現は事実として誤っているわけではないが、翻訳としては完全な誤訳。一つや二つの作品が失われた可能性を言っているのではない。数多くの木彫り文化が丸ごと消失して今ではどんな姿だったか想像することできない、という途方もない損失について言ってい-->。ところで古代彫刻の大部分は彩色が施されていたものの、こちらは失われている<ref name="artmuseums.harvard.edu">[http://www.artmuseums.harvard.edu/exhibitions/sackler/godsInColor.html "Gods in Color: Painted Sculpture of Classical Antiquity" September 2007 to January 2008, The Arthur M. Sackler Museum] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20090104060402/http://www.artmuseums.harvard.edu/exhibitions/sackler/godsInColor.html |date=January 4, 2009 }}</ref>。
 
彫刻は多くの文化で信仰宗教の中核となっており、個人で作るにはあまりに高価な大型の彫刻は100年程前まで一般に宗教や政治の表現だった。彫刻が大量に現存する文化としては、古代地中海、インド、中国、それから中南米やアフリカ諸国にも多い。
 
西洋彫刻の伝統は[[古代ギリシア]]で始まり、古典時代に偉大な傑作を生み出したと広く見なされている。中世時期の[[ゴシック]]彫刻は、[[キリスト教]]信仰の苦悩と情熱受難<!--西欧美術を云々する以前に、キリスト教のpassionは「殉教」「受難」を意味するものでは-->を表現した。[[ルネサンス]]における古典期モデルの復活は、[[ダビデ像 (ミケランジェロ)]]などの有名な彫刻を生み出した。モダニズム彫刻は伝統的なプロセスから離れて人体の描写に重点を置いたり、[[アッサンブラージュ|寄せ集め彫刻]]を製作して、完成した芸術作品として[[ファウンド・オブジェ]]を披露するに至った。
 
==種別==