「井上流」の版間の差分

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{{No footnotes|date=2021-09-29}}
'''井上流'''(いのうえりゅう)は、[[日本舞踊]]における流派のひとつ。[[上方舞]]に分類され、京都で発展したことから「京舞」とも呼ばれる(京舞と呼ばれる分野には、他に[[篠塚流]]がある)。
 
== 家元 ==
* 初世家元 初代井上八千代
:** 本名 : サト
* 二世家元 二代目井上八千代
:** 本名 : あや
* 三世家元 三代目井上八千代
:** 本名 : 片山春子([[1838年]] - [[1938年]][[9月7日]])
* 四世家元 四代目井上八千代
:** 本名 : 片山愛子([[1905年]][[5月14日]] - [[2004年]][[3月19日]]) - [[人間国宝]]
:** 隠居名 : 初代井上愛子
* 五世家元 五代目井上八千代
:** 本名 : 観世三千子([[1956年]] - ) - [[人間国宝]]
:** 前名 : 井上三千子
<!-- 家元になった者を名跡にかかわりなく「〜世家元」といい、同じ名跡を襲名した者を家元にかかわりなく「〜代目」といいます -->
 
== 舞扇 ==
金地に白ぬきで井菱の定紋、扇の図柄の根本は"近衛引-このえびき-"の段々。お稽古が進むほどに模様の段数が増える。大人用は白骨で9寸5分
お稽古が進むほどに模様の段数が増える。大人用は白骨で9寸5分。
 
* 芸妓用 - 金地近衛引萌黄段紋入、または 金地近衛引紫段紋入
* 舞妓用 - 金地近衛引紅段紋入
* 稽古用 - 白地金砂子に井菱の紋
* 子供用 - 薄紅地(ピンク)に金砂子。8寸5分
 
* 名取の扇 - 紅地金砂子に白椿一輪、黒骨(くろぼね)
 
== 参考図書文献 ==
* 『京舞井上流の誕生』岡田万里子、思文閣、2013年
* 『井上八千代芸話』片山慶次郎、河原書店、1967年
* 『佐多女芸談』堂本寒星、河原書店、1947年(→『日本の芸談  第四巻  舞踊・邦楽』、九藝出版、1979年、所収)
* 『京舞井上流家元・三世井上八千代(祇園の女風土記)』遠藤保子、リブロポート、1993年
* 『日本映画の若き日々』[[稲垣浩]]、毎日新聞社、1978年(→中公文庫、1983年)
 
== 外部リンク ==
* [http://web.kyoto-inet.or.jp/people/j-osamu/ ようこそ能楽と京舞のページへ]
 
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<!--
五世
-->
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[[Category:日本舞踊の流派]]
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