「クリスティン・マクヴィー」の版間の差分

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{{Infobox Musician <!--Wikipedia:ウィキプロジェクト 音楽家を参照-->
| Name = クリスティン・マクヴィー<br />{{lang|en
| Img = Christine McVie}} 2019.jpg
| Img_capt =フリートウッド・マック - ベルギー公演(2019年)<br />[[File:Christine McVie signature.svg|180px]]<br />署名
| Img = Christine McVie - Fleetwood Mac (1977).jpg
| Img_size = 200px220px
| Img_capt =1977年頃
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| Landscape =
| Background = solo_singer
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=== フリートウッド・マック時代(1970年 - 1998年)===
[[File:Christine McVie - Fleetwood Mac Billboard (1977).jpg|thumb|220px150px|フリートウッド・マック(19771977の画像]]
[[1970年]]、[[セルフタイトル]]のソロアルバム『クリスティン・パーフェクト(Christine Perfect)』を発表した後、芸名を夫ジョンの姓名である「'''クリスティン・マクヴィー'''」に改め、そのまま夫が所属する[[フリートウッド・マック]]に参加した。既に彼女は、アルバム「[[キルン・ハウス]](Kiln House)」においてバックボーカル、キーボード、ジャケットアートで[[フリートウッド・マック]]に貢献していた。当時バンドは、創設メンバーの[[ピーター・グリーン (ミュージシャン)|ピーター・グリーン]]を失ったばかりで、メンバーはグリーン抜きでのツアーを少々恐れていた。クリスティンは、ピーター・グリーン時代のフリートウッド・マックの大ファンであり、彼らの歌の全ての歌詞を知っていたので、すんなりとバンドに溶け込み、程なくしてグループに不可欠なメンバーにして、沢山の素晴らしい楽曲の作者になった。そして、そのポジションを25年近くも維持し続けた。