「定価」の版間の差分
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==概要==
世界で初めて一般向けの定価販売を始めたのは[[三井高利]]が開いた越後屋（後の[[三越]]）であるといわれている{{要出典|date=2015年6月}}。日本において、書籍、雑誌、新聞、音楽、[[
かつては{{いつ|date=2013年2月}}メーカーの代理店にあたる小売店では「定価」で販売されていたが、再販価格制商品による拘束小売価格と混同する恐れがあることから「[[希望小売価格]]」「参考価格」の表現に置き換えられた。[[公正取引委員会]]からの「流通・取引慣行に関する独占禁止法上の指針<ref>[http://www.jftc.go.jp/dk/guideline/unyoukijun/ryutsutorihiki.html 流通・取引慣行に関する独占禁止法上の指針：公正取引委員会]</ref>」の中で「[[私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律|独占禁止法]]上『定価』あるいはこれに類似する拘束的な表現を行わないことが望ましい」とされている。
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