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'''高峰温泉'''（たかみねおんせん）は、[[長野県]][[小諸市]]菱平（旧国[[信濃国]]）にある[[温泉]]。[[上信越高原国立公園]]区域内にある。
 
== 泉質 ==
カルシウム・ナトリウム - [[炭酸水素塩泉]]
 
== 温泉地 ==
標高2000メートルの[[高峰高原]]に、一軒宿の「高峰温泉」がある。[[ランプ]]の宿としても知られる。名物は、[[雲海]]を望む[[露天風呂]]である。
 
== 歴史 ==
開湯は[[明治|明治時代]]初期。地元の農民が深沢川から約12キロメートルの山道で、家畜の餌となる牧草を刈りにきたその帰りに、岩から温泉が湧き出しる温泉を見つけたのがきっかけ。
 
明治35年（[[1902年]]）、初代後藤音吉が源泉付近に宿の開業の準備をしていたが、土砂崩れで埋没。[[昭和]]29年（[[1954年]]）、先代の意思を継いで2代目後藤一が[[ボーリング]]を実施。昭和31年（[[1956年]]）、谷間に一軒宿が開業。
 
明治35昭和53年（[[1902（1978年]]）、初代後藤音吉が源泉付近に一軒宿の開業の準備をしていたが、土砂崩れで埋没全焼。[[昭和]]2958年（[[19541983年]]）、先代の意思を継いで、2代目後藤一が[[ボーリング]]を実施高峰高原に移転して再開業。[[昭和平成]]316年（[[1956（1994年]]）、谷間に一軒現在の「ランプの宿が開業」となった。
 
== アクセス ==▼
しかし、昭和53年（1978年）、一軒宿が全焼。そこから5年が経ち、昭和58年（[[1983年]]）、高峰高原に移転して、再開業。[[平成]]6年（1994年）、現在の「ランプの宿」となった。
* JR[[小梅線]]・[[しなの鉄道線]][[小諸駅]]から、車で45分。
▲==アクセス==
*[[ JR]][[小梅線]]・[[しなの鉄道上越新幹線]][[小諸佐久平駅]]から、車で4530分。
*[[JR]] [[上信越新幹線自動車道]][[佐久平駅小諸インターチェンジ|小諸IC]]からより、車で3040分。
*[[上信越道]][[小諸インターチェンジ|小諸IC]]より、車で40分。
==外部リンク==▼
*[https://www.takamine.co.jp/ 高峰温泉　- 公式サイト]▼
*[https://www.onsen-history.com/2856/ 高峰温泉　- 温泉歴史ジャパン]▼
*[http://onsen-c.com/2019/01/20/gotohideo/ 高峰温泉- 温コレ（旅館当主紹介）]▼
*[https://www.hitou.or.jp/provider/hotel_plan?providerId=704&planId=291894]
*[https://www.yamaonsen.com/entry/takamineonsen 高峰温泉　- 山と温泉のきろく]▼
 
▲== 外部リンク ==
▲* [https://www.takamine.co.jp/ 高峰温泉　 - 公式サイト]
▲* [https://www.onsen-history.com/2856/ 高峰温泉　 - 温泉歴史ジャパン]
▲* [http://onsen-c.com/2019/01/20/gotohideo/ 高峰温泉 - 温コレ（旅館当主紹介）]
▲* [https://www.yamaonsen.com/entry/takamineonsen 高峰温泉　 - 山と温泉のきろく]
 
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