「日本作詩大賞」の版間の差分

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</ref>。なお、司会に関しては、ここ数年、徳光とテレビ東京の女性アナウンサー(第50回は[[福田典子]]、第51回以降は松丸友紀)が担当している。
 
この音楽祭が『[[ベストヒット歌謡祭]]』<ref>賞取りレースは2009年の世界同時株安や2011年前後の地上デジタル放送の影響が度重なり、予算面の影響で2010年を持って廃止。演歌歌手は2012年回は登場しなかった。</ref>・『[[日本有線大賞]]』・『[[日本レコード大賞]]』の3つの年末賞取りレースと根本的に違う部分は、3つの賞が[[ポピュラー音楽|ポップス]]・演歌ともに選考対象となるのに対して『日本作詩大賞』は原則演歌・歌謡曲を選考対象とする、という点である(但し、ポップスも選考対象にしており、2011年の第44回のように、現にポップスが大賞を受賞したこともある)。
 
また受賞者が歌手である他の3つの年末賞取りレースとは違い、[[作詞家]]が受賞するのも特徴である。かつて[[演歌歌手]]は他の3つの年末賞取りレース受賞や『[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]』出演を目標に切磋琢磨していたが、最近では受賞者や出演歌手がポップス歌手で多くを占められるようになってきたため、演歌歌手が比較的受賞しやすいと言われている『[[日本有線大賞]]』と原則演歌・歌謡曲が受賞対象となるこの音楽祭での受賞を目標とする傾向が年を追うごとに強くなっている。
 
2019年より『[[日本演歌歌謡大賞]]』<ref>ただし、この年限りで以降は開催されていない。</ref>が新設されたため、演歌・歌謡曲における2大賞レースとして位置づけられている。
 
== 歴代大賞受賞曲 ==
※大賞受賞曲のみを記載。その他の賞の詳細は[http://jla-official.com/n_taisho.html 日本作詩家協会内・日本作詩大賞公式ホームページ]を参照のこと。また視聴率は[[ビデオリサーチ]]調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
{| class="wikitable"
!回数!!開催日!!曲名!!作詩!!歌手!!放送局!!視聴率!!備考
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|style="text-align:center"|第50回||[[2017年]][[12月3日]]||肱川あらし||[[喜多條忠]]||[[伍代夏子]]||style="text-align:right;"|5.7%<ref>19:00 - 19:54部分。番組開始 - 19:00部分は不明。</ref>||日曜18:30 - 19:54枠で放送。
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|style="text-align:center"|第51回||[[2018年]][[12月8日]]||[[天竜流し]]||[[万城たかし]]||[[福田こうへい]]||rowspan=3|[[BSテレビ東京|BSテレ東]]||style="text-align:right;"| ||BSテレ東4K放送スタート記念としてこの回から土曜18:30 - 20:54枠で放送。またBSテレビ東京特別賞が[[北島三郎]]に贈られた。
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|style="text-align:center"|第52回||[[2019年]][[12月14日]]||[[大丈夫/最上の船頭|最上の船頭]]||[[松岡弘一]]||氷川きよし||||