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しかし、2007年7月場所において幕下へ陥落し、西幕下9枚目の位置で迎えた同年11月場所を最後として、場所後の同年12月7日に引退を表明し、[[安美錦竜児|安美錦]]からの借り名跡で5代[[安治川 (相撲)|安治川]]を襲名した。
 
2010年2月1日に行われた[[日本相撲協会]]理事選<ref>{{Cite web|title=親方衆に造反の衝撃、大島親方はぼう然 - 大相撲ニュース|url=https://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20100202-591659.html|website=nikkansports.com(2010年2月2日)|accessdate=2021-07-03|language=ja}}</ref>では、それまでの慣習を破って[[一門 (相撲)|一門]]の2代[[大島 (相撲)|大島]](元大関・[[旭國斗雄|旭國]])ではなく[[年寄名跡#功績顕著によるもの(一代年寄)|貴乃花]](第65代横綱・[[貴乃花光司|貴乃花]])に投票した。このことで、貴乃花が当選して2代大島が落選することになった<ref>{{Cite news|title=親方衆に造反の衝撃、大島親方はぼう然|newspaper=日刊スポーツ|date=2010-2-2|author=山田大介|url=https://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20100202-591659.html|accessdate=2021-10-12}}</ref>
 
5代安治川は翌2日の深夜に貴乃花グループの[[大嶽部屋]]で記者会見を行い、「勇気、心意気という言葉を聞いて、この人ならなんとかしてくれると思った。迷う部分もあったが、最後は頭より心が動いた」と話した。立浪一門は1日の選挙直後と2日の午前中に一門の会合を開いており、「自分から名乗り出た。かなりの波紋を呼んだ。自分の気持ちに正直に、協会に変化があればと思って、入れた。個人の気持ちとしてはいいかもしれないが、一門という家族を乱すのはどうかと思った」と造反したことを自ら名乗り出たことを明かし、「周囲の方々に迷惑を掛けた」として[[日本相撲協会]]を自主退職する旨を表明した<ref>{{Cite webnews|title=貴当選と引き換えに造反の安治川親方廃業 - 大相撲ニュー|newspaper=日刊ポーツ|date=2010-2-3|author=近間康隆|url=https://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20100203-592067.html|website=nikkansports.com(2010年2月3日)|accessdate=2021-0710-03|language=ja12}}</ref><ref>{{Cite news|title=“造反者”は安治川親方だった!協会退任へ (1-2ページ) - |newspaper=サンケイスポーツ|date=2010-2-3|page=1-2|url=https://www.sanspo.com/sports/news/100202/spf1002022345012-n1.htm|accessdate=2021-10-12|archiveurl=http://web.archive.org/web/20100526095340/https://www.sanspo.com/sports/news/100202/spf1002022345012-n1.htm|archivedate=2010-5-26}}</ref>。このときは立浪一門の重鎮である[[友綱]]理事(元関脇・[[魁輝薫秀|魁輝]])らが慰留し<ref>{{Cite webnews|title=asahi.com(朝日新聞社):立浪一門、安治川親方に「早まるな」 退職を慰留 |newspaper=朝日新聞|date=2010- 揺れる角界2-3|url=http://www.asahi.com/special/08020/TKY201002030234.html|website=www.asahi.com(2010年2月3日)|accessdate=2021-0710-0312}}</ref>、翌3日の会見で退職を撤回している<ref>{{Cite webnews|title=一夜で撤回!?“造反”安治川親方ドタバタ元サヤ - |newspaper=スポーツチ Sponichi Annex スーツン|date=2010-2-4|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/02/04/kiji/K20100204Z00002620.html|website=スポニチ Sponichi Annex(2010年2月4日)|accessdate=2021-0710-03|language=ja12}}</ref><ref>{{Cite news|title=安治川親方、退職発言を撤回…一門は追及せず - |newspaper=読売新聞|date=2010-2-3|url=https://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100203-OYT1T01001.htm|accessdate=2021-10-12|archiveurl=http://web.archive.org/web/20100207014038/https://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100203-OYT1T01001.htm|archivedate=2010-2-7}}</ref>。
 
同年3月以降、宮城野部屋に姿を見せなくなり、立浪一門との連絡を絶った。一門内ですでに年寄名跡の手配が始まっていたにも関わらず、4月に立浪一門から離脱して大嶽部屋に入る意思を示し、[[時津風一門]]の年寄名跡である[[錦島]](当時の所有者は[[霜鳳典雄|霜鳳]])への名跡変更を図った<ref name=":0">{{Cite news|title=“造反”安治川親方 貴グループの大嶽部屋に移籍|newspaper=スポーツニッポン|date=2010-4-14|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/04/14/kiji/K20100414Z00001900.html|accessdate=2021-10-12}}</ref>。当時の錦島の所有者は幕内の[[霜鳥典雄|霜鳳]]であったが、かつての所有者は15代[[時津風 (相撲)|時津風]](元[[小結]]・[[双津竜順一|双津竜]])<ref>{{Cite web|title=“造反”安治川親方 貴グループの大嶽部屋に移籍 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/04/14/kiji/K20100414Z00001900.html|website=スポニチ Sponichi Annex(2010年4月14日)|accessdate=2021-07-03|language=ja}}</ref>であり、[[時津風部屋力士暴行死事件]]で逮捕されて以来、名跡証書が協会に返還されていなかったため名跡変更の手続きが出来なかった<ref>{{Cite web|titlename=“造反”安治川親方 貴グループの大嶽部屋に移籍 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ|url=https"://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/04/14/kiji/K20100414Z00001900.html|website=スポニチ0" Sponichi Annex(2010年4月14日)|accessdate=2021-07-03|language=ja}}</ref>。この行動が一門の困惑と怒りを買い、実質的な破門状態となった<ref>{{Cite news|title=安治川親方が「二子山」襲名へ 2010年7月7日 |newspaper=スポーツ報知|date=2010-7-7|url=http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100706-OHT1T00292.htm|accessdate=2021-10-12|archiveurl=http://web.archive.org/web/20100709232852/http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100706-OHT1T00292.htm|archivedate=2010-7-9}}</ref>。
 
こうした中、同年5月に発覚した[[大相撲野球賭博問題]]で大嶽部屋の師匠である16代[[大嶽_(相撲)|大嶽]](元関脇・[[貴闘力忠茂|貴闘力]])が解雇された。部屋付きの12代[[二子山 (相撲)|二子山]](元十両・[[大竜忠博|大竜]])が17代大嶽を襲名して部屋を継承し、貴乃花が所有する「[[二子山 (相撲)|二子山]]」が空き名跡となった<ref>{{Cite webnews|title=asahi.com(朝日新聞社):年寄株、処分で玉突き 安治川親方、二子山襲名へ |newspaper=朝日新聞|date=2010- 揺れる角界7-8|author=永田篤史|url=http://www.asahi.com/special/08020/NGY201007080007.html|website=www.asahi.com(2010年7月8日)|accessdate=2021-0710-0312}}</ref>。そのため、5代安治川は同年7月に13代二子山に名跡変更して「安治川」を安美錦に返却、同年8月に[[貴乃花部屋]]へと移籍した<ref>{{Cite webnews|title=“立浪一門”二子山親方  場所後に貴乃花部屋へ転籍 - スポニチ Sponichi Annex |newspaper=スポーツニッポン|date=2010-7-21|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/07/21/kiji/K20100721Z00002120.html|website=スポニチ Sponichi Annex(2010年7月21日)|accessdate=2021-0710-03|language=ja12}}</ref><ref>{{Cite webnews|title=asahi.com(朝日新聞社):安治川親方が年寄「二子山」を襲名 相撲協会発表 |newspaper=朝日新聞|date=2010- 揺れる角界7-8|url=http://www.asahi.com/special/08020/NGY201007080024.html|website=www.asahi.com(2010年7月8日)|accessdate=2021-0710-0312}}</ref>。その後、2013年2月に18代[[立田川 (相撲)|立田川]]、2015年1月に11代[[西岩]]に名跡変更し<ref>{{Cite news|url=http://www.sanspo.com/sports/news/20150109/sum15010919280002-n1.html |title=元幕内光法の立田川親方が「西岩」に名跡変更|work=SANSPO.COM |date=2015-011-099|accessdate=2015-011-099|newspaper=サンケイスポーツ|archiveurl=http://web.archive.org/web/20150112040719/http://www.sanspo.com/sports/news/20150109/sum15010919280002-n1.html|archivedate=2015-1-12|agency=共同通信}}</ref>、2015年7月に19代音羽山(元大関[[貴ノ浪貞博|貴ノ浪]])の遺族から名跡を取得し20代[[音羽山 (相撲)|音羽山]]を襲名した<ref>[{{Cite news|title=元幕内光法が元大関貴ノ浪「音羽山」襲名|newspaper=日刊スポーツ|date=2015-7-27|url=https://twitterwww.nikkansports.com/sumokyokaibattle/statussumo/625533995342655489 日本相撲協会公式ツイッター]news/1513863.html|accessdate=2021-10-12}}</ref>。
 
協会の職務としては、2011年以降は[[相撲教習所]]を担当、2015年6月に死去した19代音羽山の後任として2015年9月場所から[[勝負審判]]に転属し、[[2017年]]3月場所より再び相撲教習所担当に戻っている。
 
2018年1月6日、所属部屋師匠の貴乃花から相撲協会を退職するよう迫られていることが報じられた<ref name="SportsHochi20180106">{{Cite news|title=貴乃花親方“恩人”と決別…音羽山親方に相撲協会からの退職促す|newspaper=スポーツ報知|date=2018-1-6|url=http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20180106-OHT1T50043.html|archiveurl=http://web.archive.org/web/20180613194724/http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20180106-OHT1T50043.html|archivedate=2018-6-13|accessdate=2018-1-13}}</ref>。同じ一門で[[阿武松部屋]]きの28代[[小野川 (年寄名跡)|小野川]](元幕内・[[大道健二|大道]])が、当時の「小野川」の所有者([[北の湖敏満|北の湖]]の遺族)から返還を求められたためで、同年2月の理事選を控える貴乃花は協力関係にある12代[[阿武松 (相撲)|阿武松]](元関脇・[[益荒雄広生|益荒雄]])と部屋付き親方2人(元大道、元小結・[[若荒雄匡也|若荒雄]]=12代[[不知火 (年寄名跡)|不知火]])の協力を得るため「音羽山」を譲渡する決断をしたとみられる<ref>{{Cite web|titlename=身内も激怒 貴乃花親方が“功労者”親方に廃業迫った裏事情|日刊ゲンダイDIGITAL|url=http:"SportsHochi20180106"//www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/220839|website=日刊ゲンダイDIGITAL(2018年1月10日)|accessdate=2021-07-03}}</ref>。「20代音羽山の処遇は貴乃花が主導権を持つ」という念書が両者の間で交わされていたこともあり<ref>{{Cite news|titlename=貴乃花親方“恩人”と決別…音羽山親方に相撲協会からの退職促す|newspaper=スポーツ報知|date=2018-01-06|url=http:"SportsHochi20180106"//www.hochi.co.jp/sports/sumo/20180106-OHT1T50043.html|accessdate=2018-01-13}}</ref>、同月13日付で日本相撲協会を退職。28代小野川が21代音羽山を襲名することになった<ref name="Kyodo20180113">{{Cite news |title=相撲、北太樹引退「小野川」襲名  元光法の音羽山親方は退職 |newspaper=中日新聞 共同通信|date=2018-011-13 |url=httphttps://wwwthis.chunichikiji.cois/324849652945962081|accessdate=2021-10-12|archiveurl=http://web.jparchive.org/sweb/20180314025604/https:/article/2018011301001749this.html kiji.is/324849652945962081|accessdatearchivedate=2018-013-1314}}</ref>。28代小野川が21代音羽山を襲名することになった<ref name="Kyodo20180113"/>。
 
20代音羽山に退職を迫った貴乃花は「2010年理事選の恩を仇で返した」と非難を浴びた<ref>[https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210705-OYTET50037/{{Cite news|title=どうして力士は短命なのか……歴代横綱の平均没年齢は6262歳、相撲改革が必要!(1/2ペ|newspaper=ヨミドクタジ)] yomiDr. |date=2021-7-7日 (|page=1|url=https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210705-OYTET50037/2/|author=富家孝|accessdate=2021年7月13日閲覧)-10-12}}</ref>。
 
相撲協会退職後は、元[[琴光喜啓司|琴光喜]]が経営する焼肉店「やみつき」で働いていた<ref name="nikkan_fuhoNikkanSports20210703">{{Cite webnews|title=白鵬の兄弟子で元音羽山親方の峯山賢一さんが死去、47歳  新型コロナ感染 - 大相撲 : |newspaper=日刊スポーツ|date=2021-7-3|url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202107020000796.html|website=nikkansports.com(2021年7月3日)|accessdate=2021-0710-03|language=ja12}}</ref>。
 
2021年7月1日に名古屋市内の病院で死去<ref name="sanspo_fuho">{{Cite news |和書|title=コロナに倒れた天国の兄弟子に捧げる…白鵬、名古屋場所復活劇 |newspaper=サンケイスポーツ |date=2021-077-03 3|url=https://www.sanspo.com/article/20210703-JNLVZR4KBNK65BDGVUDKM6GGVY/ |accessdate=2021-0710-0312|author=奥村展也}}</ref>。47歳没。体調を崩し、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス]]感染のため入院した直後の5月中旬に症状が悪化し、人工心肺装置([[体外式膜型人工肺|ECMO]])を装着し1ヶ月以上闘病していた。弟弟子の白鵬は6月27日に名古屋に移動、光法の意識が無いことを知っていたが「邪気を払うように四股を踏みます」と口頭でのメッセージを添えて自らの四股をスマホで撮影し、親族に届けていたという<ref>{{Cite webnews|title=ECMO装着、コロナと闘う兄弟子に…白鵬が送った動画、四股の音だけでも聞いてもらいたかった【大相撲】:中日スポーツ・東京|newspaper=中日スポーツ|date=2021-7-4|url=https://www.chunichi.co.jp/article/284777|website=中日スポーツ・東京中日スポーツ(2021年7月4日)|accessdate=2021-0710-04|language=ja12}}</ref>。
 
電話取材に応じた[[竹葉山真邦|12代宮城野]]は「非常に残念。いろいろあったが中身はいいやつだった」と弟子の早世を惜しんだ<ref name="nikkan_fuhoNikkanSports20210703" />。白鵬は「残念です。横綱になれたのは兄弟子(峯山さん)のおかげもあった」と話していたという<ref>{{Cite web|titlename=コロナに倒れた天国の兄弟子に捧げる…白鵬、名古屋場所復活劇(サンケイスポーツ)|dメニューニュース|url=https:"sanspo_fuho" //topics.smt.docomo.ne.jp/article/sanspo/sports/sanspo-_sports_sumo_JNLVZR4KBNK65BDGVUDKM6GGVY|website=topics.smt.docomo.ne.jp|accessdate=2021-07-03|language=ja|last=サンケイスポーツ(2021年7月3日)}}</ref>。3日に近親者のみで葬儀・告別式が行われた<ref>{{Cite webnews|title=峯山賢一氏死去 大相撲元幕内光法|newspaper=時事通信|date=2021-7-3|url=https://medicalwww.jiji.com/newsjc/44806|websitearticle?k=時事メディカル(2021年7月3日)2021070300484|accessdate=2021-0710-03|language=ja12}}</ref>。
 
==エピソード==
*明るい性格で非常に「いい人」であると言われる。趣味は洋画・音楽鑑賞。
*[[横綱]]・[[白鵬翔|白鵬]]の兄弟子にあたる。白鵬が入門したばかりの頃に、[[旭鷲山昇|旭鷲山]]に「あいつは[[床山]]になったほうがいいのではないか」と漏らしたこともあった。しかし、「光法が『親方、この子は強くなりますよ。教えたことがすぐできる』と言ってきた。白鵬の素質に気付いたのはわたしより早いかもしれない」と12代宮城野が話している<ref>{{Cite webnews|title=◆コラム◆ 暗い夜道を  若林哲治の土俵百景|newspaper=時事ドットコム通信|date=2010-2-3|author=若林哲治|url=https://www.jiji.com/jc/v4?id=dohyouhyakei-0027_201002030002|website=時事ドットコム(2010年2月3日)|accessdate=2021-0710-05|language=ja12}}</ref>。
*2005年11月場所に引退した元幕内の[[五城楼勝洋|五城楼]]とは同年同日生まれであり、同年同日生まれ同士の対戦も実現している。
*2006年1月場所と翌3月場所に同部屋の白鵬が千秋楽まで優勝争いに絡んでおり、自らの取組後も優勝旗手の可能性があるため支度部屋に待機していたが、用なく終わってしまった。続く5月場所では優勝決定戦の末に白鵬が初優勝し、晴れて初旗手を務めた。
*本人が関取になって以来、ずっと付け人をしていた望櫻とのコンビを「光法組」と称している。2006年7月場所以降、望櫻は白鵬の付け人をしていたが、白鵬が全休だった同年11月場所に1場所だけ「光法組」が復活された。望櫻は2010年5月場所に2代目光法<ref group="注">下の名前は'''賢二'''としたため、厳密に言えば2代目ではない</ref>として四股名を引き継いだが、場所後に[[大相撲野球賭博問題]]に関与していた事実が発覚して出場停止処分を受け、また2011年2月10日には引退届を提出し(協会は受理せず保留)、その1週間後に[[大相撲八百長問題]]の余波で「白鵬の八百長に関与している」との風聞を週刊誌に書かれる事態となった<ref>{{Refnest|group=注|実際には半年前から2011年3月場所で引退することが決まっており、3月場所が中止になったために2月に引退届を提出したもので、掲載記事との直接の因果関係はない<ref>{{Cite news|url=httphttps://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/02/19/kiji/K20110219000274960.html|title=白鵬付け人・光法の引退届に協会“待った”|newspaper=[[スポーツニッポン]]|date=2011-022-19|accessdate=20162021-0710-2512}}</ref>。}}
*2008年5月31日に両国国技館で[[断髪式]]を行ったが、止め鋏は当時の宮城野部屋の師匠である11代宮城野(元十両・[[金親和行|金親]])ではなく、前師匠で宮城野部屋の部屋付き年寄である15代[[熊ヶ谷]](元幕内・[[竹葉山真邦|竹葉山]])が入れた。
*大量の塩を撒くことで有名だった元幕内・[[北桜英敏|北桜]]と対戦した際は、毎回光法も大量の塩を撒いた。
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==脚注==
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'''注釈'''
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'''出典'''
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