「高倉健」の版間の差分

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→‎人柄: 出典無し
→‎人柄: 結局出典がないことに変わりないです。
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気持ちの通じ合った共演者には「高倉健」という名前を彫った高級ブランドの腕時計をプレゼントしており<ref name = "日刊大衆・共演者">{{Cite web |url=http://taishu.jp/detail/785/ |title=共演者たちが一瞬で惚れる高倉健「ホンモノ男力」エピソード集 vol.1 |work=[[週刊大衆|日刊大衆]] |publisher=[[双葉社]] |date=2012-09-05 |accessdate=2014-11-28 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20141128155154/http://taishu.jp/785.php |archivedate=2014-11-28 }}</ref>、千葉真一<ref name = "日刊大衆・共演者" />、[[田中邦衛]]<ref name = "日刊大衆・共演者" />、[[ビートたけし]]が貰っている<ref name = "日刊大衆・共演者" />。
 
『[[ブラック・レイン]]』で共演した[[マイケル・ダグラス]]は[[大阪府|大阪]][[京橋 (大阪市)|京橋]]の野外シーンロケで、日本人のファンが高倉に憧れて接する姿を目撃。その様子をダグラスは「アメリカでは[[ブルース・スプリングスティーン]]の時だけだよ。あんなに尊敬される姿を見られるのは!」と驚いていた<ref>「プロダクション・ノート」『ブラック・レイン』([[VHS]]) より。</ref>。『[[君よ憤怒の河を渉れ#映画|君よ憤怒の河を渉れ]]』が[[中華人民共和国]]に輸入され、中国人の半分が観たともいわれており<ref>映画パンフレット 『[[単騎、千里を走る。]]』 より。</ref>、宣伝のために田中邦衛と訪中した時、宿泊先のホテルには高倉を一目見たいというファンが大勢詰め掛けた。高倉のファンである映画監督・[[張芸謀]]は『[[単騎、千里を走る。]]』の撮影の際、高倉が休憩の時に椅子に一切座らず、他のスタッフに遠慮して立ち続けていたことや、現地採用の中国人エキストラ俳優にまで丁寧に挨拶していたのを見て「こんな素晴らしい俳優は中国にはいない」と発言している{{要出典|date=2021年10月}}
 
『[[夜叉 (映画)|夜叉]]』で共演した[[ビートたけし]]は撮影中のエピソードとして、真冬の[[福井県]][[ロケーション撮影|ロケ]]のある日、オフだったにもかかわらず、高倉が激励をしにロケ現場へ現れた。厳しい寒さの中、出演者・スタッフは[[焚火]]にあたっていたが、高倉は全く焚火にあたろうとしない。スタッフが「どうぞ焚火へ」と勧めるが、高倉は「自分はオフで勝手に来た身なので、自分が焚火にあたると、皆さんに迷惑がかかりますので」と答えた。このためスタッフだけでなく、共演者誰一人申し訳なくて、焚火にあたれなかったと発言している。やがて「頼むからあたってください。健さんがあたらないと僕達もあたれないんです」と泣きつかれ、「じゃあ、あたらせていただきます」となり、やっと皆で焚火にあたることができた<ref>{{Cite news |url=http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120822-OYT8T00855.htm |title=たけしの作り話、迷惑! 高倉健の“抗議”に場内爆笑 |newspaper=YOMIURI ONLINE |publisher=読売新聞社 |date=2012-08-22 |archiveurl=https://archive.is/gkj8p |archivedate=2013-07-03}}</ref>。