「トロイアの木馬」の版間の差分

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トロイア戦争において、ギリシア勢の攻撃が手詰まりになってきたとき、[[オデュッセウス]]が木馬を作って人を潜ませ、それをイーリオス市内に運び込ませることを提案した。参加して日の浅い[[ネオプトレモス]]と[[ピロクテーテース]]は戦いに飢えていたので反対したが、戦いに倦んでいた他の諸将は賛成した。これはトロイア戦争の始まる前、3つの[[神託]]がギリシア勢に下されたためである。その神託とは、ネオプトレモスの戦争への参加、イーリオスにある[[アテーナー]]神殿にある神像([[パラディオン]])がトロイアの外に持ち出されること、イーリオス城正門の鴨居が壊されることで、この3つが果たされなければイーリオス城が陥落することは無いとのものであった。この時点でネオプトレモスは戦争に参加していたため、オデュッセウスと[[ディオメーデース]]がパラディオンを盗み出し、巨大な木馬を製作して、トロイア人がこれを城内に入れる際、自ら進んで門を破壊するよう仕向ける事にしたのである。
 
このため、強くはなくとも大工の技に長けていた[[エペイオス]]が木馬の製作を指揮することとなった。エペイオスは[[カズ・ダー|イーデー山]]から木を切り出させ(自軍の船の木材を転用したとも)それを材料に木馬を組み立てた。木馬作成の過程は、[[{{ill2|トリピオドーロス]]|en|Tryphiodorus}}の『トロイア落城』に最も詳しく書かれている。
 
== 木馬の完成 ==