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===== 絶対的聖典を否定できない社会 =====
クルアーンの示す神の啓示に基づいて国を維持してゆくためには、クルアーンに含まれる矛盾をそのままにしておいたのでは、国家が成り立ってゆかないと言える。<ref>神の真理とされるクルアーンに矛盾があると感じるのは、その背信者の解釈の仕方が誤っている、とされている。クルアーンには誤りがないとか、預言者に誤りはないというのは、帝国となった後の為政者が決めたことである。</ref>そこで、イスラム法学者は、時期的に新しい神の真理が前からある神の真理を破棄することが出来るという方法を考え出した。<ref>これにより、「背信者は、その人が背信者であるために、神の真理
詳しくは[[ナスフ]]の項目を参照。
第2代カリフのウマル
第3代カリフのウスマーンの時代に獲得した領地は、エジプトやイスラエルをはるかに超えた広大なものであった。<ref>『イスラームの歴史』カレン・アームストロング小林朋則訳 中央公論新社2017年P38</ref>
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