「イオンリテール」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→沿革: 句点,全角→半角 |
|||
158行目:
: このうち、イオンモールなどの大型ショッピングセンター内のもの（イオン直営店）は、改装後、衣料品売り場を中心に「イオンスタイルストア」と呼称され、のちに食品売り場も含めて、ファミリー向けのイオン直営店を呼称されるようになっている。2014年以降に新規開業した店舗「イオンスタイル 京都桂川」及び、2015年4月以降の既存店「イオンレイクタウン店」・「イオン鎌取店」・「イオン茨木店」を「イオンスタイルレイクタウン」・「イオンスタイル鎌取」・「イオンスタイル茨木」に屋号変更したのを皮切りに、順次「イオンスタイル」に屋号変更されている。なお、今後は、シニア層向け売り場は「イオングランドジェネレーションストア」へ、ダイエーに店舗運営が移譲される例では、食品重視の都市型総合スーパー店舗を中心に「イオンフードスタイルストア<ref group="注釈">すでに、[[ダイエー赤羽店]]と[[ダイエー神戸三宮店]]などがこの業態へとリニューアルされており、屋号は「[[ダイエー (店舗ブランド)|ダイエー]]」のままだが、店舗外観に「ÆON FOOD STYLE」又は「ÆON FOOD STYLE by daiei」が掲げられている。また、京都府の東向日店以降に出店または改装された店舗は「イオンフードスタイル」の屋号での出店となる。</ref>」へと、それぞれ転換する構想である<ref>[http://www.aeonmall.com/upload/1426732891.pdf 「イオンレイクタウン」3館合計で約430店舗の大リニューアルを実施！]</ref><ref>[http://toyokeizai.net/articles/-/49827?page=2 「本業赤字」イオンが踏み切る大改革]</ref>。2015年10月1日に愛知県の「[[ダイエー (店舗ブランド)|ダイエー]]」全5店舗もイオンに転換され、2016年3月1日に本州の一部（宮城県・山梨県及び関東・関西地区の一部）の「ダイエー」を継承し、後述するダイエー碑文谷店を除く28店舗も3月中に順次イオンに転換された。
: また、スーパーマーケット業態については2011年のブランド統合時点で存在していた店舗や新規開業の他、マックスバリュ東北から継承した新潟県内の「マックスバリュ」の転換店舗も含まれる。
: 2021年6月30日には、後述する「ザ・ビッグ」として営業していた八潮南店が「イオン」へ業態転換され、「ジャスコ」として開業した当初の総合スーパー業態へ回帰された。
; そよら（[[ショッピングセンター]]）
: 「イオンスタイル」を核店舗とし、[[ジム]]やクリニック、[[美容室]]、[[クリーニング]]といった日常生活における利用頻度が高い専門店を組み合わせ、[[テイクアウト]]・[[デリバリー]]専門店やネットで注文した商品の受け取りが可能なクリック&コレクト（[[ECサイト]]で商品を購入し、店舗・宅配ボックス・[[ドライブスルー]]など自宅以外の場所で商品を受け取るショッピングスタイル及びその仕組み）サービスなどの充実化、カフェや広場、[[塾]]やカルチャー教室といったコミュニティ・学び・体験の場を徒歩圏内で提供する都市型ショッピングセンター。「そよら」の名称は「'''そ'''ら、'''寄'''って、'''楽'''しんでって!」との呼びかけが由来である。
: 海老江（店舗としては2020年3月28日にイオンスタイル海老江として開業）を皮切りに、三大都市圏と[[政令指定都市]]の中心地までのアクセスを重視した立地を中心に展開される予定である。なお、当初は「イオンそよら」の名称だったが、2021年6月16日に2店舗目となる新金岡（旧イオン新金岡店）のオープンを発表<ref>{{Cite press release|title=7月17日（土）「そよら新金岡」オープン|publisher=イオンリテール株式会社|date=2021-06-16|format=PDF|url=https://www.aeonretail.jp/pdf/210616R_1_1.pdf|accessdate=2021-06-19}}</ref>した際に、"イオン"を冠さない「そよら」に改められた。
; [[ザ・ビッグ]]（[[ディスカウントストア]]）
: 元々はマックスバリュ西日本が展開していた独自業態だったが、全国展開になりつつあるディスカウントストア。当社は東京都の昭島店の1店舗のみを運営する。
; [[イオンスポーツクラブ]]（[[スポーツクラブ]]）
: 『スポーツクラブ』と『女性専用フィットネススタジオ』の2形態で運営を行っている。
| |||