「宅急便」の版間の差分

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* 宅急便のロゴのうち、「急」の一部が'''「急ぎ足」'''のようにデザインされている。
* ヤマト運輸はトレードマークの「[[ネコ]]」に大変な愛着がある。そのためか、情報システムの名称も「NEKO(New Economical Kindly Online)」と名づけているほどである。社員も送迎バスを「ネコバス」と呼び、社員用の風呂のことも「ネコ風呂」と呼んでいるほどである。2008年後半から2010年1月まで放映されていた広告のキャッチコピーも「'''宅配はネコである'''」。CMも尻尾の生えたネコのような配送車が登場するなど、ネコへの愛着がうかがえる。
* 『[[魔女の宅急便]]』というタイトルが「ヤマト運輸の商標権に触れて問題になった」と一部で話題になった。その原因は、原作者の[[角野栄子]]が、第1作刊行時の時点で'''宅急便''''''[[ヤマト運輸]][[登録商標]]'''である事を知らなかったためである。[[魔女の宅急便 (1989年の映画)|アニメ映画化]]に至っては、[[ヤマト運輸]]と正式なスポンサー契約を締結し、「こころを温かくする宅急便です。」のキャッチコピーと共にアニメ場映像をそのままヤマト運輸の企業CMに流用する事によって、この問題を解決している。なお同映画を基にした登録商標は、[[スタジオジブリ]]が登録区分を別にして取得している。詳細は[[魔女の宅急便 (1989年の映画)#登録商標について|魔女の宅急便の商標]]を参照のこと。なお、上述の通り[[ヤマト運輸]]もクロネコに対して非常に強い愛着を抱いているが、同映画で登場する黒猫・ジジは、ヤマト運輸のトレードマークとは関係はない<ref>[[2005年]][[11月9日]]・[[毎日放送]][[知ったかぶりクイズ!あなた説明できますか]]より</ref>。このトレードマークは宅急便の開始以前から存在した。またアニメ映画とは無関係の実写映画にもヤマトホールディングスが特別協力している
* [[日本テレビ]]の番組『[[アメリカ横断ウルトラクイズ|史上最大!第6回アメリカ横断ウルトラクイズ]]』の第7チェックポイントの[[ダラス]]では、「テキサス宅急便早押しクイズ」が行われた。
* [[コマーシャルメッセージ|CM]]の[[サウンドロゴ]]は[[淡野圭一]]が作曲した<ref>[https://www.cdjournal.com/main/news/miki-toriro/13470 歴代CMソングをメドレーで100曲収録!コンピ『ベストCM100』発売]、CDジャーナル、2006年11月21日(更新:2008年3月31日)。</ref>。