「秘密結社鷹の爪」の版間の差分

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: MAX第13話に登場。織姫同様に、最近の短冊のせいでデートに行けないことに辟易している。
; 哲夫
: MAX第14話に登場。吉田くんと公園で出会った、友達がいなくて寂しい思いをしていた少年。吉田くんと友達になり、意味不明な遊びをしたり、吉田くん曰く「粘土を押し付け合う程の仲」になった。しかし、母に吉田くんと遊ぶことを禁止される。後にドイツに引っ越してしまう。これまで以上に寂しさに苛まれ、自分の殻に閉じこもってしまうが、ある夜、窓から見える月に吉田が自分の顔を描いた事に気づき、離れていても友情は途切れていない事に気づく。吉田のことを「ジャスティス」と呼ぶ。
; 哲夫の母
: 声 - 亜沙
: MAX第14話に登場。哲夫に「吉田くんと遊ぶな」・「ドイツに引っ越すから友達作りをしてもしょうがない」・「ネットで調べれば分かるから、動物は飼わない」と哲夫には理屈と勉強を押し付けるばかりで、子供の気持ちを理解しようとはしておらず、[[毒親|世辞にも良い親とは言えない]]。ドイツに引っ越した後も自分の殻に籠もり続ける哲夫に関心を寄せないなど、相変わらずな態度を取り続けていた
; ファストファイター
: MAX第15話・16話に登場。デラックスファイターを尊敬する新米ヒーローの若者で、デラックスファイターには当初は普通に呼ばれていたが、途中から「サブ」と呼ばれる。父親は警察官だったが、[[オオアリクイ]]が村に現れた事件の後、なんやかんやで死んでしまったとの事。しかし、銀行強盗から強奪した大金を巻き上げたデラックスファイターの行動と「正義ってのは、先に正義って言った者勝ち」という言動には納得出来ず、飛び出す。その後、新米ヒーローの採用試験に落ちる所だったのを、デラックスファイターの強行手段で採用となり、前述の彼の言葉が、「誰にも流されない自分の正義が正しい」と意味だったと聞かされ、それに感化されると自分だけの正義を見つけると決意する。