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『'''野菊の墓'''』(のぎくのはか)は、[[伊藤左千夫]]の小説。[[1906年]]1月、雑誌「[[ホトトギス (雑誌)|ホトトギス]]」に発表。
 
15歳の少年・斎藤政夫と2歳年上の従姉・戸村民子との淡い[[恋]]を描く。[[夏目漱石]]が絶賛。左千夫の最初の[[小説]]である。
 
左千夫の出身地である[[千葉県]][[山武市]]の[[1991年]](平成3年)5月に完成した[[伊藤左千夫記念公園]]には、政夫と民子の銅像が建立された<ref name="asahi1991512">{{Cite news