「ヨーゼフ・ゲッベルス」の版間の差分

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*1943年にはボルマン・[[ハンス・ハインリヒ・ラマース|ラマース]]・[[ヴィルヘルム・カイテル|カイテル]]らの三人委員会(ゲッベルスは[[至聖三者|聖三王]]というあだ名をつけた)に対抗するため、軍需相となっていたシュペーアや[[ロベルト・ライ|ライ]]、[[ヴァルター・フンク|フンク]]らと共同戦線を結成しているが、1年後には喧嘩別れとなった。[[ハインリヒ・ヒムラー]]とは概して疎遠であったが、共同戦線崩壊後には接近を試みている{{sfn|平井正|1991|p=224}}。
*現在のCMでも用いられている、『メッセージ開始後3秒間にジングル音などで人の気をひきつけ、その後本題を流す』という技法はゲッベルスが開発した。
[[ファイル:Goebbels_and_Nejiko_Suwa.jpeg|thumb|諏訪根自子にストラディバリウスを贈るゲッベルス]]
*日本でバイオリンの天才少女として話題になり、その後渡欧して第二次世界大戦中にも欧州で活動していた[[諏訪根自子]]に名器[[ストラディバリウス]]を贈った<ref>{{cite news|last=Staff|first=Reuters|date=2012年9月25日|title=諏訪根自子さんが死去 世界的バイオリニスト|url=https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2501K_V20C12A9CC0000/|work=[[日本経済新聞]]|accessdate=2021年5月24日}}</ref>。
[[File:Dictator charlie4.jpg|thumb|映画『独裁者』。左端がゲッベルスのパロディであるガービッチ(役:[[ヘンリー・ダニエル]])]]