「ジャヒー様はくじけない!」の版間の差分

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; ジャヒー様(ジャヒーさま){{R|連載}}
: 声 - [[大空直美]]{{R|staffcast}}
: 本作の主人公{{R|ナタリー3}}。魔王の元側近にして魔界No.2の実力者。権力・魔力・美貌を兼ね備え、忠誠心の薄い配下を自ら処分し、魔界で恐れ敬われていた。
:人間界に堕ちてからは築40年のボロアパートの四畳半一間で貧しい生活を送りながら、魔石を集めて魔界復興を夢見ている。しかし、人間界に堕ちた際に魔力を失ったことで幼い少女のような容姿になってしまった。手元に僅かながら残った魔石の力によって一定時間元の容姿に戻れられるため、その間に居酒屋でアルバイトをしながら生活費を稼いでいる。
: 元魔界No.2としての立ち位置や立ち振る舞いは人間界でも変わらずにいるため、それによって失敗することも多い。一方、人間界でうまくいかないことが多いため、褒められることに感動を覚えるようになる。
; ドゥルジ{{R|連載}}
: 声 - [[花澤香菜]]{{R|staffcast}}
: ジャヒー様の元側近。[[マゾヒズム]]的にジャヒー様のことを心酔している。
:人間界に堕ちてからは「堂島」と名乗って魔石をいくつか集めた後、経営コンサルタント会社の社長として成功を収め、ジャヒー様とは対照的に高級マンションで優雅な生活を送る。数か月ほどしてジャヒー様に再会したため、人間界におけるジャヒー様の近況は知らずにジャヒー様を慕う。ジャヒー様の言動を多大に解釈して称えている一方、それも相まってジャヒー様に馴れ馴れしい相手に対しては強烈な敵対心も発露する。かつて自身の魔力を忌み、魔石を自ら手放し消滅しかけていたところ、ジャヒー様に救われたことから部下となった。
; サルワ
: 声 - [[小松未可子]]{{R|staffcast|mynavi}}
: 魔界No.2の座を奪うためにジャヒー様を狙う魔界エリート。一人称は僕。
魔道具の発明や立案などの知略面に関しては非凡な才能があるが、臆病で慎重すぎる性格から毎回失敗してしまう。幼女時のジャヒー様に励まされ、その後に元の姿のジャヒー様に会うも名前すら覚えられていなかった。また、謎の光から力を与えられ、その力でジャヒー様を攻撃するも全く傷を負わなかった。
; 魔王(まおう)
: 声 - [[岡咲美保]]{{R|staffcast}}
: 魔界の創造主で魔石と魔力そのもの。
:魔法少女によって魔界の核の魔石が破壊されたことから姿を保てなくなっていたが、魔法少女が人間界で大量の魔石を集めたことにより、幼女の姿で復活した。その後は魔法少女の家で引きこもり生活を送る。かなりの[[早食い・大食い|大食い]]。
; 謎の光(なぞのひかり){{R|ナタリー4}}
: 声 - [[鬼頭明里]]{{R|ナタリー4}}
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; 店長(てんちょう){{R|連載}}
: 声 - [[茅野愛衣]]{{R|staffcast}}
: ジャヒー様がアルバイトをしている居酒屋「まおう。」の店長。巨乳。
:人間界に堕ちたばかりのジャヒー様を救い自身の店でアルバイトとして雇う。また、妹の大家が営むアパートを紹介した。普段は温厚な性格であるが、怒らせると怖い。ジャヒー様のことを「ヒーちゃん」と呼んでいる。
: ジャヒー様が居酒屋「まおう。」から独立しようとした際にジャヒー様を応援するが、その直後に謎の光によって魔法少女にされる。
; 大家(おおや)
: 声 - [[日笠陽子]]{{R|staffcast}}
: ジャヒー様が暮らすアパートの大家。店長の妹。
: ジャヒー様が暮らすアパートの大家。店長の妹。店長からジャヒー様を紹介された際、幼女時のジャヒー様を知ってしまうが、本来の姿は大人の姿であるとジャヒー様が説明したことから毎月家賃を請求する。家賃を支払わないジャヒー様とは犬猿の仲だが、ジャヒー様が困っている際の面倒見は良く、ジャヒー様のことを「ジャー子」と呼ぶ。幼少期は姉と同様に温厚な性格だったが、巨乳の姉を妬み短気な性格となった。本名は不明だが、姉からは「りょうちゃん」と呼ばれる。寂しがり屋な面を持ち、姉と喧嘩して家を飛び出した際、「一人だと寂しい」という理由でアパートの空き部屋ではなく、ジャヒー様の部屋に転がりこんだ。ズボラで家事はほとんどできない。
; 魔法少女(まほうしょうじょ) / 神宮 きょうこ(じんぐう きょうこ)
: 声 - [[上坂すみれ]]{{R|staffcast|mynavi}}
: 魔界と魔王の核の魔石を破壊し、魔界を崩壊させた張本人。
:魔石の回収のためにジャヒー様の部屋を訪れるが、大家と警察の介入により失敗する。後日、魔法少女と知らずに油断したジャヒー様から大粒の魔石を奪った。そして、ジャヒー様と決戦を挑むが、魔法少女の孤独な身を案じるジャヒー様の説得により、一転してジャヒー様の友達として接し始めた。
: その正体は不幸体質で[[マゾヒズム|ドM]]な普通の女子高校生「神宮 きょうこ」<ref group="注">「神宮きょうこが通っている高校は女子高」という明確な設定はないが、登場する生徒は女子のみである。</ref>。溺れ死にかけていた際に謎の光から人々を救うための使命を授かり、力を得たことで魔法少女となった{{R|mynavi}}。そして、生きている実感を得るために他人の不幸を自ら背負おうとし、魔王の存在も知らずに魔界の核となる魔石を破壊した。ジャヒー様が魔王と対面した際に謝罪し、それ以降は自らの力で他人を幸せにしたいと願い、居酒屋「まおう。」でバイトを始める。
; 佐崎 こころ(ささき こころ)
: 声 - [[小倉唯]]{{R|staffcast|mynavi}}
: ジャヒー様の魔石探しを手伝う小学生の少女。年相応の振る舞いでジャヒー様を純粋に尊敬、同時にジャヒー様もこころの歳相応の振る舞いに応対する。
 
== 用語 ==