「表示的意味論」の版間の差分

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== 計算機科学の他の領域との関連 ==
表示的意味論は[[領域理論]]を使って型を領域と解釈する。領域理論は[[計算模型|モデル理論]]からの派生と見ることもでき、そこから[[型理論]]や[[圏論]]とも関連付けられる。計算機科学では、[[抽象解釈]]、[[形式的検証|プログラム検証]]、[[関数型言語|関数プログラミング]]と関係が深く、[[モナド; Monads」(プログラミング)|モナド]](Monads)の概念などとも関連がある。また、[[継続]]の概念は、歴史的には手続き型プログラムの制御フロー(goto文)の意味論を与えるために見出された<ref name="Reynolds1993">{{cite journal|first=John C.|last=Reynolds|year=1993|url=ftp://ftp.cs.cmu.edu/user/jcr/histcont.pdf|title=The discoveries of continuations|journal=[[Lisp and Symbolic Computation]]|volume=6|issue=3/4|pages=233&ndash;248|ref=harv}}</ref>。
 
== 出典・脚注 ==