「クーペカブリオレ」の版間の差分

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===クーペカブリオレ減少からソフトトップ復活の動き===
2000年代以降は電動開閉式クーペカブリオレの車種が減少しつつあり、日本メーカーでは[[レクサス・IS#レクサス IS C(2009年-2014年)|レクサスIS C]]がクーペカブリオレを採用していたが2014年に廃止。現行車種としては[[ダイハツ]]から2002年から発売されている[[ダイハツ・コペン|コペン]]と、[[マツダ]]から発売されている[[マツダ・ロードスター#ロードスターRF (リトラクタブル ファストバック)|ロードスター]]のみである。
 
欧州車としては[[メルセデス・ベンツ・SLクラス|メルセデスベンツSL]]が[[メルセデス・ベンツ・SLクラス#5代目 R230(2001年-2011年)|5代目SL]]、[[メルセデス・ベンツ・R231|6代目SL]]がクーペカブリオレを採用していたが7代目からはソフトトップを採用している。また、[[BMW・4シリーズ|BMW4シリーズ]]は、[[BMW・4シリーズ(F32)|初代]]はクーペカブリオレを採用していたが[[BMW・4シリーズ#2代目(G22)(G23/G26)|2代目]]からはソフトトップを採用している<ref>[https://response.jp/article/2020/10/02/338978.html BMW 4シリーズカブリオレ 新型、縦長グリルにソフトトップ採用…欧州発表]Response</ref>
 
==脚注==
<references />
== 関連項目 ==
*[[高級車]]