Wikipedia

「ピエール1世・ド・リュクサンブール (サン＝ポル伯)」の版間の差分

履歴の双方向閲覧
← 古い編集新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
編集の要約なし
17行目:
| 没地 = {{仮リンク|ランビュール|en|Rambures|label=ランビュール}}
| 埋葬日 =
| 埋葬地 = {{仮リンク|セルカンプ修道院|fr|Abbaye de Cercamps|label=セルカンプ修道院}}
| 配偶者1 = マルゲリータ・デル・バルツォ
| 配偶者2 =
33行目:
[[リニー伯]][[ギー・ド・リュクサンブール (リニー伯)|ギー]]の息子[[ジャン・ド・リュクサンブール (ブリエンヌ伯)|ジャン・ド・リュクサンブール]]と、ブリエンヌ伯ルイ・ダンギャンの娘で女子相続人のマルグリット・ダンギャンの間の長男として生まれた。百年戦争では弟のリニー伯[[ジャン2世・ド・リュクサンブール (リニー伯)|ジャン]]、[[ルーアン]][[大司教]]・フランス大法官[[ルイ・ド・リュクサンブール (枢機卿)|ルイ]]とともに、[[イングランド王国|イングランド]]＝[[ブルゴーニュ公国|ブルゴーニュ]]陣営についた。1430年にブルゴーニュ[[公爵|公]][[フィリップ3世 (ブルゴーニュ公)|フィリップ・ル・ボン]]が[[金羊毛騎士団]]を創設した際、[[騎士団]]の最初の30人の会員の1人に選ばれている。1433年、[[摂政]]の[[ベッドフォード公爵|ベッドフォード公]][[ジョン・オブ・ランカスター]]の義父となったことから、イングランド軍の司令官の地位を与えられた。
 
1430年に従甥のブラバント公[[フィリップ・ド・サン＝ポル]]、伯母の[[ジャンヌ・ド・リュクサンブール|ジャンヌ]]が相次いで死んだため、サン＝ポル伯領を継いだ。このときリニー伯領も同時に相続するはずだったが、伯母のジャンヌは慣例に反してお気に入りだったピエールの次弟ジャンにリニーを譲ったという<ref>[[レジーヌ・ペルヌー|R・ペルヌー]]、M・V・クラン『ジャンヌ・ダルク』[[東京書籍]]、1992年、P183</ref>。{{仮リンク|ランビュール|en|Rambures|label=ランビュール}}において[[ペスト]]に罹り急死、遺骸は{{仮リンク|セルカンプ修道院|fr|Abbaye de Cercamps|label=セルカンプ修道院}}に葬られた。
 
== 子女 ==
「https://ja.wikipedia.org/wiki/ピエール1世・ド・リュクサンブール_(サン＝ポル伯)」から取得