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月刊誌『[[新潮45]]』(2011年11月号)では作家・精神科医である[[野田正彰]]が「これ以上私たちは、自己顕示欲型精神病質者の空虚な言動に振り回されてはならない。[[演技性人格障害]]と言ってもいい」と批判している。この記事に関して橋下は名誉を傷つけられたとして著者と新潮社に1100万円の賠償を求めた訴訟を起こすが、2016年4月の大阪高裁は「『うそを平気で言う。バレても恥じない』などの逸話は当時の橋下を知る教員への取材や資料に基づいて書かれ、新潮社側には内容を真実と信じる相当の理由があり、公益目的もあった」として、橋下の訴えを退け逆転敗訴とした<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ4P4VWRJ4PPTIL015.html 橋下氏、新潮社に逆転敗訴 大阪高裁] 朝日新聞2016年4月22日</ref>。2017年2月、最高裁は橋下の上告を棄却し、敗訴が確定<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASK225SXNK22UTIL03B.html 橋下氏の敗訴が確定 「新潮45」めぐる損害賠償訴訟] 朝日新聞 2017年2月2日</ref>。
 
== 発言・言動 ==
* 著書の中で「ルールをかいくぐるアイディアを絞り出すことこそ、いまの日本にとって一番必要なんじゃないか!」<ref>「まっとう勝負」 P208</ref>「明確なルールのみが行動の基準であって、明確なルールによる規制がない限りは何をやっても構わない」<ref>「まっとう勝負」P210</ref>「ルールの隙を突いた者が賞賛されるような日本にならないと、これからの国際社会は乗り切れない」などと述べている<ref>「まっとう勝負」P211</ref>。
* 「競争の土俵に上がれる者」に対しては徹底的に競争を促している。障害者に限定すれば、企業への雇用促進を奨励している。生活保護に関しては、予算カットの方向が目標である。「[[障害者]]雇用日本一を目指したい」と述べて、障害者の法定雇用率1.8%に満たない企業に対して雇い入れ計画の提出を義務づける障害者雇用促進条例を全国で初めて制定<ref>[http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/20091107-OYO8T00366.htm 障害者雇用条例化…「未達成企業と取引しない」] {{Wayback|url=http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/20091107-OYO8T00366.htm |date=20091113140524 }} [[読売新聞]]2009年11月17日</ref> したり、障害者支援学校の増設やスクールバスの拡充をするなど、障害者支援政策に積極的に取り組んでいる<ref>[https://web.archive.org/web/20100316225839/http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100313/lcl1003131201000-n1.htm 【橋下府政ウオッチ】ここまでしてくれるとは…競争主義者の意外な一面][[産経新聞]]2010年3月13日</ref>。