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::クラブフィロソフィー :'''KEEP MOVING FORWARD↑ -常に前に進み続ける-'''
:本年度より毎年のチームスローガンに代わってクラブフィロソフィーが定義され、毎年のチームスローガンは設定されないこととなった。
:横山体制3年目。[[藤枝MYFC|藤枝]]から[[久富良輔]]、[[ベガルタ仙台|仙台]]から[[石川慧]]、[[FC岐阜|岐阜]]から[[ヘニキ・ルイス・ジ・アンドラージ|ヘニキ]]および[[田代雅也]]、[[セレッソ大阪|C大阪]]から[[温井駿斗]]、[[横浜FC]]から[[寺田紳一]]、[[モフン・バガンAC]](インド)から[[ディ
:序盤は開幕3連敗を喫するが、システムを4バックから3バックに変更した第4節の[[カマタマーレ讃岐|讃岐]]戦でJ2復帰後初勝利を挙げる。その後は第9節の[[アルビレックス新潟|新潟]]戦でJ2におけるホーム通算50勝を達成するなどして順位を一時は7位まで押し上げるが、6月に入ると[[天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]を含む6戦を全敗し不調に陥る。
:シーズン途中には[[TuSエルンテブリュック]](ドイツ)から[[西谷優希]]、[[北海道コンサドーレ札幌|札幌]]に所属していた[[ルイス・パウロ・ダ・シルバ|パウロン]]を完全移籍で、また、[[東京ヴェルディ1969|東京V]]から[[二川孝広]]、[[アルビレックス新潟|新潟]]から[[端山豪]]、[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]から[[アレックス・マルティンス・フェレイラ|アレックス]]を期限付き移籍で獲得。育成型期限付き移籍中であった[[川田修平]]が[[藤枝MYFC|藤枝]]から復帰した。一方で、[[仙石廉]]が[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]へ、[[牛之濱拓]]が[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]へそれぞれ期限付き移籍。また、[[ネイツ・ペチュニク]]、[[ディオゴ・フェレイラ]]が退団した。
:夏以降は新戦力パウロンの活躍もあり、7月から8月にかけて9戦負けなしの4連勝を達成するなど持ち直した。9月以降もホームではなかなか勝利を挙げられないもののアウェーで勝ち点を積み上げ、38節の[[ヴァンフォーレ甲府|甲府]]戦でJ2残留を確定させた。ホーム最終戦となる[[松本山雅FC|松本]]戦を前に横山監督の今季限りでの退任が発表された。最終順位は17位。天皇杯は2回戦(初戦)で徳島に敗退。
;2019年
:前[[福島ユナイテッドFC|福島]]監督の[[田坂和昭]]が監督に就任。[[FC東京]]から[[平岡翼]]、[[松本山雅FC|松本]]から[[岩間雄大]]、[[
:序盤は第4節の[[東京ヴェルディ1969|東京V]]戦で初勝利を挙げるものの、ホームでなかなか勝利を挙げられず13節[[ヴァンフォーレ甲府|甲府]]戦に勝利するまでの8か月に渡ってホーム未勝利が続いてしまった。チーム状態もなかなか上向かず、12節終了時には最下位まで順位を落としてしまった。その後はやや持ち直すも、降格圏寸前の順位で推移し、前半戦は20位で折り返すことになる。
:シーズン途中には[[浦項スティーラース]](韓国)から[[李來俊|イ・レジュン]]、[[済州ユナイテッドFC]](韓国)から[[金玄|キム・ヒョン]]、[[フォルトゥナ・デュッセルドルフ|フォルトゥナ・デュッセルドルフU-23]](ドイツ)から[[三宅海斗]]、[[レノファ山口FC|山口]]から[[瀬川和樹]]が完全移籍で、[[横浜FC]]から[[乾大知]]、[[SC相模原|相模原]]から[[浅沼優瑠]]、[[ECバイーア]](ブラジル)から[[ユウリ・リマ・ララ|ユウリ]]が期限付き移籍で加入した。一方で[[サガン鳥栖|鳥栖]]へ[[石川慧]]が完全移籍、[[東京ユナイテッドFC]]へ[[本庄竜大]]が育成型期限付き移籍した。また[[ジョナス・ダ・シウバ・サントス|ジョナス]]、[[マルコス・ヴィニシウス・シウバ・クパチーノ|ヴィニシウス]]が退団した。
:夏以降もチーム状態は上がらずシーズン後半はほとんどをJ3降格圏で過ごすことになるが、33節の[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]戦においてスタメン起用を大幅に入れ替えたことが功を奏し、徐々にチーム状態が上向いてゆく。特に11月は4戦を3勝1分の成績を残し、最終節の[[ジェフユナイテッド市原・千葉|千葉]]戦に勝利したことにより41節終了時点20位であった鹿児島を同一勝ち点ながら得失点差で逆転しついにJ3降格圏を脱出。最終順位20位でJ2残留が決定した。天皇杯は2回戦で[[モンテディオ山形|山形]]に勝利するも、3回戦で[[鹿島アントラーズ|鹿島]]に敗退。
;2020年
:田坂体制2年目。[[廣瀬浩二|廣瀬浩二、]][[坂田良太]]が現役引退。[[大宮アルディージャ|大宮]]から[[塩田仁史]]、[[アルビレックス新潟|新潟]]から[[矢野貴章]]、[[愛媛FC|愛媛]]から[[禹相皓]]、[[京都サンガF.C.|京都]]から[[エスクデロ競飛王]]、[[ザスパクサツ群馬|群馬]]から[[佐藤祥]]、[[V・ファーレン長崎|長崎]]から[[高杉亮太|髙杉亮太]]が完全移籍で加入し、[[アルビレックス新潟|新潟]]から[[柳育崇]]、[[ジェフユナイテッド市原・千葉|千葉]]から[[溝渕雄志]]および[[大野哲煥]]、[[松本山雅FC|松本]]から[[韓勇太]]が期限付き移籍で加入し、[[鹿島アントラーズ|鹿島]]から[[有馬幸太郎]]が育成型期限付移籍で加入。[[アルテリーヴォ和歌山]]に期限付き移籍していた[[山本廉 (サッカー選手)|山本廉]]が復帰し、[[青山学院大学]]から[[池庭諒耶]]、かつて栃木ユースに所属していた[[森俊貴]]、[[明本考浩]]がそれぞれ[[法政大学体育会サッカー部|法政大学]]、[[国士舘大学サッカー部|国士舘大学]]より新加入した。一方で、[[西谷和希]]および[[浜下瑛]]が[[徳島ヴォルティス|徳島]]へ、[[久富良輔]]が[[藤枝MYFC|藤枝]]へ、[[ヘニキ・ルイス・ジ・アンドラージ|ヘニキ]]が[[レノファ山口FC|山口]]へ完全移籍。[[李來俊|イ・レジュン]]([[安山グリナースFC]](韓国)へ移籍)、[[劉鉉|ユ・ヒョン]]([[水原FC]](韓国)へ移籍)、[[福田健介]]([[おこしやす京都AC]]へ移籍)、[[寺田紳一]]([[おこしやす京都AC]]へ移籍)、[[古波津辰希]]([[栃木シティフットボールクラブ|栃木シティFC]]へ移籍)、[[枝村匠馬]]([[藤枝MYFC|藤枝]]へ移籍)が契約満了で、また[[川上盛司]]、[[三宅海斗]]([[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]へ移籍)が契約解除で、[[ユウリ・リマ・ララ|ユウリ]]([[ECバイーア]](ブラジル)に復帰)、[[乾大知]]([[松本山雅FC|松本]]へ移籍)、[[森下怜哉]]([[セレッソ大阪|C大阪]]に復帰後[[松本山雅FC|松本]]へ育成型期限付き移籍)、[[浅沼優瑠]]([[SC相模原|相模原]]に復帰)、[[川田拳登]]([[大宮アルディージャ|大宮]]に復帰後[[AC長野パルセイロ|長野]]へ育成型期限付き移籍)、[[金玄|キム・ヒョン]]([[済州ユナイテッドFC]](韓国)に復帰)が期限付き移籍期間満了で退団した。また、[[本庄竜大]]が[[Cobaltore女川|コバルト―レ女川]]へ、[[藤原広太朗]]が[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]へ期限付き移籍した。
:シーズン序盤は開幕戦で[[V・ファーレン長崎|長崎]]戦に0-1で敗戦後、[[SARSコロナウイルス2|新型コロナウイルス]]の影響により中断期間に入る。中断中に[[柏レイソル]]から[[井出敬大]]が新加入し、移籍中であった[[本庄竜大]]が退団および現役引退した。4ヶ月以上の中断を経て、再開後初戦の第2節[[モンテディオ山形|山形]]戦は0-1で破れたものの、第4節[[ジェフユナイテッド市原・千葉|千葉]]戦を1-0で勝利しシーズン初勝利を挙げた。その後、2連敗を喫したが、ハードワークを主体として第8節から第12節までの5戦を3勝2分と好調をキープした。
:シーズン途中には[[横浜F・マリノス|横浜FM]]から[[オビ・パウエル・オビンナ]]が育成型期限付き移籍加入したが、第29節[[愛媛FC|愛媛]]戦終了後に移籍期間を前倒して横浜FMに復帰した。
:第15、20、22節と7位まで順位は上げたものの、第9節以降は7位と13位の間で推移、最終的に10位でシーズンを終えた。シーズン15勝のうち12勝は1点差勝利、そのうち8試合が1-0、逆に14敗のうち11敗が1点差、そのうち9試合は0-1という、勝敗ともに僅差の試合が多いシーズンで、失点は3位長崎と同じリーグ3番目に少ない39だったのに対し、得点はワースト4位タイの41にとどまった。チーム得点王は明本と矢野で7得点であった。
:田坂体制3年目。[[菅和範]]が現役引退。[[ファジアーノ岡山FC|岡山]]から[[上田康太]]、[[京都サンガF.C.|京都]]から[[ジュニオール・シウヴァ・フェレイラ|府]]から[[岡大生]]が完全移籍で加入し、[[モンテディオ山形|山形]]より[[小野寺健也]]、[[松本山雅FC|松本]]より[[吉田将也]]および[[乾大知]]、[[横浜FV・ファーレン長崎|長崎]]より[[畑潤基]]が期限付移籍で、[[名古屋グランパス成型期限付移籍で移籍していた[[柳育崇]]が完全移籍で加入し、[[有馬幸太郎]]は育成型期限付移籍期間が再延長された。また、栃木SC U-18から[[小堀空]]が昇格し、[[慶應義塾体夢]]、[[東海大学体育会サッカー部|東海大学]]より[[面矢行斗]]が新加入した。 一方で、[[禹相皓]]が[[サイゴンFC|サイゴンFC(ベトナム)]]へ、[[塩田仁史]]および[[明本考浩]]が[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和]]へ、[[瀬川和樹]]が[[Criacao Shinjuku|クリアソン新宿]]へ、[[黒﨑隼人]]が[[大分トリニータ|大分]]へ、[[田代雅也]]が[[サガン鳥栖|鳥栖]]へそれぞれ完全移籍。[[伊藤竜司]]([[VONDS市原]]へ移籍)、[[平岡翼]]([[FC今治|今治]]へ移籍)、[[温井駿斗]]([[水戸ホーリーホック|水戸]]へ移籍)、[[岩間雄大]]([[藤枝MYFC|藤枝]]へ移籍)、[[榊翔太]]([[AC長野パルセイロ|長野]]へ移籍)、[[大﨑淳矢]]([[([[沖縄SV]]へ移籍)が契約満了で、[[早乙女達海]]が契約解除で、[[大野哲煥]]、[[溝渕雄志]]が期限付き移籍期間満了に期限付き移籍中の[[藤原広太朗]]の移籍期間が延長された。▼
'''2021年'''
▲:田坂体制3年目。[[菅和範]]が現役引退。[[ファジアーノ岡山FC|岡山]]から[[上田康太]]、[[京都サンガF.C.|京都]]から[[ジュニオール・シウヴァ・フェレイラ|ジュニーニョ]]、[[ヴァンフォーレ甲府|甲府]]から[[岡大生]]が完全移籍で加入し、[[モンテディオ山形|山形]]より[[小野寺健也]]、[[松本山雅FC|松本]]より[[吉田将也]]および[[乾大知]]、[[横浜
== 成績 ==
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