「京王線」の版間の差分

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* [[2018年]](平成30年)[[2月22日]] - ダイヤ改正で新宿駅 - 京王八王子駅・橋本駅間に[[鉄道車両の座席#デュアルシート|デュアルシート]]車の[[京王5000系電車 (2代)|5000系]]による座席指定列車「[[京王ライナー]]」の運転を開始<ref name="keio2018">{{PDFlink|[https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2017/nr180124_timetable20180222.pdf 2 月 22 日(木)始発から 京王線・井の頭線のダイヤ改正を実施します 〜京王ライナーの運行開始や、平日朝間時間帯の速達性向上を図ります〜]}} - 京王電鉄、2018年1月24日、2018年2月22日閲覧。</ref><ref name="mynavi20180222">[https://news.mynavi.jp/article/20180222-587894/ 「京王ライナー」デビュー! 新宿〜京王多摩センター間を最速24分] - マイナビニュース、2018年2月22日</ref>。
<!-- この記事はあくまで路線記事なので路線や運転に影響のない詳細な会社のトピックは会社の記事に記述を。-->
* [[2022年]]([[令和]]4年)春(予定)- ダイヤ改正で特急の停車駅を従来の準特急の停車駅に変更し、準特急を廃止<ref name="keio2022">{{PDFlink|[https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_daiya.pdf 京王線 ダイヤ改正を実施します]}} - 京王電鉄、2021年12月10日、2021年12月10日閲覧。</ref>。
 
=== 過去のダイヤ改正/改定 ===
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*** 新宿発の終電時刻を繰り上げて、京王線新宿駅発の最終列車が平日・土休日とも0時18分発の準特急(高幡不動から各停京王八王子行き)となった。
** 10月30日 土休日の京王ライナー・Mt.TAKAO号の停車駅に明大前駅を追加(ただし上りは降車のみ、下りは乗車のみの扱い)。
* [[2022年]](令和4年)春ダイヤ改正<ref name="keio2022" />。
** 特急と準特急を統合。停車駅は準特急のものを引き継ぎ、種別名は「特急」に統合される。
** 平日の京王ライナーの停車駅に明大前駅を追加(ただし上りは降車のみ、下りは乗車のみの扱い)。
** Mt.TAKAO号の通年運行化。
 
== 運転 ==
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1982年11月からは順次10両編成車両が充当され<ref>[http://www.keio.co.jp/company/corporate/summary/history/history_03_01_04.html 京王電鉄50年史 - 4 長編成化への取り組み|京王グループ]</ref>、[[1992年]]のダイヤ改定で京王八王子系統については、同年に導入された8000系10両(6両+4両)編成に統一された。2001年3月の改定以降は再び他系列も使用されるようになり、現在では8両編成で運行される平日ダイヤにおける最終の上り特急を除く全列車が全車種の10両編成で運転される。9000系30番台に関しては、2013年2月22日のダイヤ改定で都営新宿線直通列車と運用がリンクしていた昼間時の相模原線内折り返し各停が廃止されたことで、都営乗り入れ車の必要な運用が削減されたため運用される機会が増えている。これは都営新宿線直通を除く10両編成で運行される他の種別でも同様である。ただし、ダイヤが大幅に乱れたときは8両編成で運行されることがある。
 
2001年3月のダイヤ改定により新種別の[[#準特急|準特急]]が設定されて以降、多くの特急ダイヤは準特急に種別が変更された。[[東日本大震災]]に伴う2011年夏の節電ダイヤではすべての特急が一旦運行休止になり、電力需給の改善に伴う節電ダイヤ終了後の同年9月23日のダイヤ修正で土休日の京王線新宿駅 - 高尾山口駅間の1往復のみ復活したものの、2012年8月19日のダイヤ改定でこの1往復も準特急へ種別が変更され再び運行休止となった(この間にも多客対応に伴う飛田給発京王線新宿行の臨時特急が運転された。2013年1月1日には京王線新宿発高尾山口行の臨時特急「迎光」号が下り1本のみ運転された)。2013年2月22日のダイヤ改定で特急の運行を再開したが、京王線内については分倍河原駅・北野駅が停車駅に加わり、実質的にそれまでの準特急が特急に種別を変更されたものである。また、このダイヤ改定により相模原線系統の特急も復活した(調布より先の相模原線内は急行と同じ停車駅である)<ref name="keio2013-2" />。2022年春のダイヤ改正では笹塚駅・千歳烏山駅が停車駅に加わるほか、高尾線内が各駅停車となり、従来の準特急と同じ停車駅となる<ref name="keio2022" />。
 
2006年までは、土曜・休日シーズンダイヤでの高幡不動駅で連結・切り離しを行う京王線新宿駅 - 京王八王子駅・高尾山口駅間の運転、1992年までは一部の特急に「'''陣馬'''」(京王線新宿駅 - 京王八王子駅間)・「'''高尾'''」(京王線新宿駅 - 高尾山口駅間)と愛称を付与したこともあった。
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2020年2月22日のダイヤ改正で、平日の一部の列車が変更され始発列車の新宿駅発高尾山口駅行が、高幡不動駅から各駅停車高尾山口駅行となり、早朝の高尾駅発京王線新宿駅行きも1本設定された。
 
2022年春のダイヤ改正により廃止予定<ref name="keio2022" />。
 
かつてはフルカラーLEDの行先表示器を搭載した[[京王7000系電車|7000系]]・[[京王8000系電車|8000系]]・[[京王9000系電車|9000系]]は、北野まで前面表示は『北野』と『高尾山口まで先行』を、側面表示器は『準特|北野』→『北野から各停高尾山口行』→『高尾山口まで先に到着<ref name="9731-9735" group="注釈">表示機の仕様が異なる9000系9731F-9735Fを除く</ref>』といった形で切り替え表示していた。現在は準特急自体が北野駅 - 高尾山口駅間の各駅に停車するようになったため、このような案内は行われていない。