「船本洲治」の版間の差分

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{{Bquote|社・共(日本社会党・日本共産党)という社民が指導する帝国主義的労働運動の内実は(中略)人民に対する分断支配の一つの様式であり、支配と被支配の階級関係を転覆せんとするプロレタリアート・人民の闘争を、その自然発生性のゆえに、帝国主義市民秩序に包摂し吸収するための安全弁であること、(中略)組織労働者の帝国主義的市民主義的利益のあくなき追求は、日本帝国主義をして「新植民地主義」への傾斜をひたすら強制し、事実、そういうものとして機能してきたことである。|||船本洲治『黙って野たれ死ぬな』2018年、p.270}}
 
船本は寄せ場の労働者は既成左翼の言うところのルンペン・プロリアートではない。未組織下層労働者が階級闘争のヘゲモニー主導するならば、それは必然的に帝国主義打倒の革命闘争に転化せざるを得ないとし<ref>船本洲治『黙って野たれ死ぬな』2018年、pp.239-240</ref>、
{{Bquote|(未組織下層労働者こそ)マルクスの言う、「資本主義制度からひきおこされる諸結果に対し、部分的に対立する領域ではなく、資本主義制度の前提そのものに対し、全面的に対立する領域」現状維持ではなく現状打破以外生き残る術のない〈暴力的人間〉現体制の続く限り〈身も心も破滅する以外ない人間〉だからであり、この闘争は「ラディカルであるということは根本をつかみ取る」闘争、すなわち革命闘争以外ありえない。|||船本洲治『黙って野たれ死ぬな』2018年、pp.239-240}}としている。