「ディンゴ偵察車」の版間の差分

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ディンゴ偵察車は[[ブレン軽機関銃]]とマーク19無線装置を装備した。車重から不整地での機動性が制限され、起伏の激しい地形を通行すると前輪の車軸が曲げられた。10mmの装甲を備え、オープントップの軽量型が1942年の終わりに提案されたが、その時には海外から装甲車を輸入できたために生産続行はされなかった。生産された245輌全てが[[1945年]]に廃棄された。
 
ディンゴ偵察車の残存車輛は、[[ビクトリア州]]の[[王立オーストラリア装甲戦車博物館]]や、[[オーストラリア戦争記念館]]、またはビクトリア州にある[[メルボルン戦車博物館]]で見ることができる。いくつかの車輛は、個人所有されている。
 
== 出典 ==