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[[2011年]](平成23年)9月の連休時に[[ハードウェア]]更新を行い、第2世代のPROBANK(PROBANK-R2)が稼働。そのプライマリユーザーも東邦だった。[[2014年]](平成26年)5月7日には、第1世代稼働行で唯一R2へ移行しなかった[[北都銀行]]がBeSTAcloudへ移行したため、第1世代のPROBANK稼働行はなくなった。
 
[[2017年]](平成29年)1月、富士通はPROBANKの後継となる「FUJITSU Financial Services Solution」(FSPS)を稼働させ、同月には[[滋賀銀行]]、10月には東邦も移行した<ref>{{cite press |title=東邦銀行様が、勘定系システムアウトソーシングサービス「FSPS」を採用|author= |agency=|publisher=富士通株式会社|date=2015-7-17 |url=http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/07/17.html|accessdate=2016-2-6}}</ref>。しかし、[[2024年]](令和6年)1月、滋賀は[[日立製作所]]のオープン勘定系システム、東邦は[[TSUBASAアライアンス|]]の共同化システム]]に移行することになった。またR2稼働行である[[清水銀行]]と[[西京銀行]]も、2024年2月に清水が[[NTTデータ]]の[[STELLA CUBE]]、西京も同年度中に[[日本ユニシス]]のBankVisionへの移行すると発表した<ref name="n" />。これによって、富士通が社運をかけて開発に臨んだPROBANKの利用行はゼロになる見込みである<ref name="n">{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2816I0Y1A920C2000000/|title=富士通の共同システム利用行はゼロに 清水銀行が離脱|newspaper=日本経済新聞|date=2021-09-28|accessdate=2021-12-13}}</ref>。
 
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