「Mr.ダマー2 1/2」の版間の差分

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日本では劇場未公開で、1998年に[[東宝]]よりビデオが発売された。
 
== ストーリーあらすじ ==
都会の真ん中に事務所を構える依頼人の大半が犯罪者のウィットフィールド&モリス法律事務所のやり手弁護士 チャールズ・タトルは、近々事務所のボス ウィットフィールドの娘ティファニーと結婚予定だった。チャールズの親友で端役やエキストラなどをやっている売れない俳優 リチャード・リエッティは、チャールズのために[[バチェラー・パーティー]]を開催しようと、オーディション帰りに法律事務所へ訪れて彼と打ち合わせる。だがチャールズは、ウィットフィールドから妻のいとこで詐欺師のベニー・ギブスの裁判を延期させるよう頼まれ、[[ネバダ州]]の田舎町 パラダイス・ブラフに向かうことになり、パーティーに参加できない旨をリチャードに話す。パラダイス・ブラフのホテルに到着したチャールズは、先回りして演劇教室の仲間と共に部屋でパーティーを開いていたリチャードに迎えられ、仕事に差し支えると渋るチャールズをリチャードが言いくるめ飲みに連れて行く。チャールズはバーのウェイトレス ビリー・タイラーが作ったカクテル[[マンハッタン (カクテル)|マンハッタン]]にはまり、リチャードはカウンター席にいた女性を口説き始めたとき、酔っ払ったチャールズが客同士の喧嘩に割って入り殴られる。頭がくらくらしているチャールズにリチャードは、3時間3粒の用量を守るよう言って処方された薬を渡す。