「プロトカルチャー (マクロスシリーズ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
シリーズ名に『』は用いない(Wikipedia:スタイルマニュアル#著作物名
→‎マクロスF: リンク先変更
37行目:
 
=== マクロスF ===
2059年を舞台とする『[[マクロスF]]』には、プロトカルチャーが畏れ、神格化したという生命体<ref name="Fep25" group="*">『マクロスF』第25話「アナタノオト」。</ref>「'''[[バジュラ (マクロスシリーズ)|バジュラ]]'''」が登場する。プロトカルチャー研究の第一人者である[[マクロスFの登場人物#マオ・ノーム|マオ・ノーム]]に師事した科学者[[マクロスFの登場人物#グレイス・オコナー|グレイス・オコナー]]は、[[新マクロス級超長距離移民船団#マクロス・ギャラクシー船団|マクロス・ギャラクシー船団]]の幹部たちと結託し、バジュラの持つ[[オーバーテクノロジー・オブ・マクロスシリーズの用語一覧#フォールド|フォールド波]]ネットワークと[[マクロスF#技術|インプラント]]技術を利用した並列思考ネットワークにより人類をプロトカルチャーを超える存在に進化させ、その支配者になろうともくろむ<ref group="*">『マクロスF』第24話「ラスト・フロンティア」。</ref>。
 
バジュラの存在が設定されたことにより、プロトカルチャー文明の進化はバジュラの死体を偶然入手したことに端を発するということになり<ref name="OA10p44 -45">「緊急 河森正治総監督インタビュー2本立て! Part1 マクロスフロンティアとは何だったのか?」『オトナアニメ Vol.10』洋泉社、2008年、44 - 45頁。</ref>、プロトカルチャー文明がバジュラを調査研究したことにより、フォールド航法ができるようになったとされている<ref>「タイムラインシート プロトカルチャー史と人類の歩み」『マクロス・クロニクル No.50 』[[ウィーヴ]]、2010年、13頁。</ref>。