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* 13:00 オープニング<ref>夜ワイド時代同様、THE SUPER DRAGON BAND「リターン・オブ・ザ・ドラゴン」(1983年に『[[ドラゴン危機一発]]』『[[ドラゴン怒りの鉄拳]]』がリバイバル上映された際に使用されたイメージソング)をバックに、沢田がニュース・ゴシップを早口で伝えつつ当日の番組メニューを紹介(いわゆる'''前ピン'''。後述)。夜ワイドでは冒頭の象の鳴き声(パオーン)の直後にサブタイトル'''「ぼ・く・ら・ラ・ジ・オ・い・せ・え・じ・ん」'''の電子合成音を挿入していたが、サブタイトルがない昼ワイド「PAO〜N」は挿入していない。</ref>
** 前ピン(早口フラッシュニュース)<ref>早口フラッシュニュースは沢田が(九州スポーツなどを参考にして)その日の芸能ゴシップニュースなどを織り交ぜながら当日の番組メニュー含めて約52秒間、早口で紹介していく。原稿は沢田自身で書いている(「ラジオマニア2016」p.72。[https://twitter.com/kbc_paon/status/856361994236051456 PAO〜NのTwitter]。)。政治家絡みのネタや[[富川悠太]]・[[小川彩佳]]など[[KBCテレビ|テレビ部門が]][[オールニッポン・ニュースネットワーク|ネット関係にある局]]のアナウンサー、[[西内まりや]]・[[橋本環奈]]・[[ASKA]]など福岡出身の芸能人のゴシップ、ジャニーズ事務所所属タレントのネタなど、一見扱いにくいとされるネタであっても容赦なく取り上げ、「『PAO〜N(曜日ごとのキャッチフレーズ)』、今日も(番組最後のCM入り前確定時刻)まで、よろしくお願いします!」と締める。休暇中などの理由で沢田が不在の場合は他のレギュラー陣や沢田の代理で入ったKBCアナウンサーが担当するが、2020年12月28日からの正月休暇のように予め録っておいた沢田のボイスメッセージを流すパターンもある。これらもあって、PAO〜N TVのサイトでは「ラジオだけの専売特許」とも書いてある。一方で2022年1月4日 - 7日は前ピンやテーマを流さずに前ピン終了後のジングルから開始した。</ref><ref>台風接近時や福岡に大きな気象災害が発生した場合はこのパートをカットしてオープニングトークに入る。夜ワイド時代では[[昭和天皇]]崩御直後の1989年1月9日・10日放送分で通常通りテーマ曲は流したものの、前ピンを自粛してBGMだけ流した事例がある。</ref><ref>爆笑問題・太田光も大注目https://www.oricon.co.jp/news/2109466/full/</ref>
** オープニングトーク
* 13:20 日刊! ニュースπ(パイ)<ref>その日のニュースの項目を紹介し、これまでのデイリーBのニュアンスも取り入れ、PAO~NらしいB級ニュースも深く伝える</ref>