「チャーリー・ワッツ」の版間の差分

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前述の通り、プロ・ミュージシャンになる以前は[[グラフィックデザイナー]]だった経歴を持っている。現在もストーンズのステージ・セットのデザインを[[デザイナー]]のマーク・フィッシャーやジャガーと共に手掛けている他、Tシャツなどグッズのデザインチェック等にもジャガーと共に携わっている。また、ツアーの際に初めて泊まるホテルの部屋の内装をスケッチするという。
 
ロックバンドの一員として活動しているが大変[[ジャズ]]志向が強く、ソロワークについても全てジャズに関するものである。「今でも自分はジャズ・ドラマーだと思ってる。ジャズ・ドラマーがたまたま世界一のロックバンドに入ってるってことだよ<ref>{{Cite web |author=小川隆夫 |url=https://blog.excite.co.jp/ogawatakao/2417757/ |title=ジャズおたくだったチャーリー・ワッツ |website=小川隆夫のJAZZ blog 『 Keep Swingin' 』 |date=2006-01-08 |accessdate=2021-08-25}}</ref>」「[[ロック (音楽)|ロック]]は子供の音楽だ」などと公言して憚らない一面もある。[[2010年]]に[[オーストリア]]のOsterreich紙のインタヴューでは「[[ビートルズ]]のファンになったことはない。[[リンゴ・スター]]のファンだ。でも音楽は違う。それに『[[エルヴィス・プレスリー|エルヴィス]]は嫌い』だった。指針にしようなんて思ったことはない。[[ビートルズ]]、[[エルヴィス・プレスリー|エルヴィス]]はノー。[[マイルス・デイヴィス|マイルス]]はイエスだ」と語っている。
 
1989年以降ストーンズが再び精力的にワールド・ツアーを行うようになると、記者会見やインタビューなどでストーンズが今後もツアーを続けるかと問われる度に、ジャガーやリチャーズが肯定的に発言するのに対し、毎回のように今回が最後だと発言している。それでもストーンズのメンバーであることに対し「ストーンズが明日なくたって生きていける。だけどそうしようとは思わないね」「僕はただこのバンドでドラムを叩くのが好きなだけなんだ」というコメントも残しており、バンドへの愛着は随所で窺える。しかしながら21世紀に入った現在、自身が喉頭癌であることが発覚して以降、ストーンズの新曲発表からワールド・ツアーといった長期的な活動については否定的なコメントをしており、「家族との時間を大切にしたい」「(2014年のツアーについて)この年齢でこんな大規模なツアーを行う事自体馬鹿げてる」とも語っている。こうした発言が多くなっているためか、近年は、ストーンズを脱退するのではないのかと噂されることもあった。
 
彼のジャズ・フリークぶりはストーンズのサウンドにも影響を与えた。レコーディングに大物のジャズ・ミュージシャンが度々ゲスト参加しているが、これはチャーリーの意見によるところが大きいと言われている。『[[刺青の男 (アルバム)|刺青の男]]』レコーディング時にミックが最高の[[サックス]]・プレイヤーは誰かと尋ねてきたので[[ソニー・ロリンズ]]の名前を挙げると、後日[[ニューヨーク]]にてスタジオに入ったら中でロリンズが待っていたという。『[[ブリッジズ・トゥ・バビロン]]』には[[ウェイン・ショーター]]が参加しており、直後のツアーの[[エドワード・ジョーンズ・ドーム]]公演ではたまたま[[セントルイス]]の街に居た[[ジョシュア・レッドマン]]がゲスト出演している。また、ストーンズのツアー中であるにも関わらず、訪れた街で[[ジャズ・クラブ]]などに足を運んでは、飛び入りでライヴに出演することもある。[[日本]]のジャズ雑誌も定期購読している。[[日本語]]は解さないものの、写真を見たりすることで誰がどれくらい人気があるか見当はつくらしく、各レコード会社が出している広告を眺めるのも楽しみにしており、来日した際にはその雑誌の広告やレビューでチェックしたアルバムのリストを見せ「これらのCDはどこで買えるのか?」と逆に[[マスコミ]]を質問攻めにしたこともある。
 
趣味は[[園芸]]。[[牧場]]も所有しており、休日には妻と[[乗馬]]を楽しんだという。