「日産・ローレル」の版間の差分

| 自由項目2（項目名）=最高速度

| 自由項目2（内容）=175km/h<br />（セダン1800 GX-6 4速MT）

 

* [[1972年]]4月 - C130型にモデルチェンジ。ボディバリエーションは4ドア[[セダン]]と2ドア[[ハードトップ]]。ハードトップは、リア[[バンパー]]にビルトインされた[[尾灯|リアコンビランプ]]を持つ。プラットフォームはC110型[[日産・スカイライン|スカイライン]]と共通で、この代以降スカイラインと基本設計が共通化される。ハードトップはボディー外板（[[塗装]]面）に燈火類が無い特徴的なリアスタイルから、『[[ブタ]][[尻|ケツ]]』という[[愛称]]がある。また現在でも旧車雑誌に取り上げられるほど人気が高く、一部中古市場において高値で取引されている。エンジンのバリエーションは、これまでのG18型、G20型、G20型SUツインキャブに加え、初搭載となる SOHC [[直列6気筒]]のL20型 (1,998cc){{efn|前期型の新聞広告では、[[日産・フェアレディZ#初代 S30型系 (1969年 - 1978年)|フェアレディZ]]に搭載のものと同一である旨が記されていた<ref>{{Cite journal|和書|author =日産自動車|title =日産ローレル（広告）|date =1972-04|publisher =[[朝日新聞社]]|journal =朝日新聞縮刷版|volume =610|pages =170}}</ref><ref>{{Cite journal|和書|author =日産自動車|title =日産ローレル（広告）|date =1973-09|publisher =朝日新聞社|journal =朝日新聞縮刷版|volume =627|pages =494}}</ref>。}} 、およびL20型SUツインキャブ（[[ガソリン#自動車用ガソリン|レギュラー]]/[[有鉛ガソリン|有鉛ハイオク]]）が加わり、3機種5仕様となる。なお、G20型SUツインキャブ仕様は前期「2000GX」にのみ搭載された。