「MAJORの登場人物」の版間の差分

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: 『2nd』ではさらに道塁と渉をもうけ、4人姉弟の父となっている。道塁と渉が物心ついた頃には既に現役を引退しており、先に生まれた長男と長女も野球はしていない。
: 風林中学の野球部監督になってくれと吾郎から頼まれるが、「次女・道塁が同じ世界にいて、接点が多い自分が、よその監督になるのはフェアじゃない」という理由で断った。
: 現在は地域活動に(吾郎曰く「あんな顔して」)積極的に参加しており、さらに大尾中学のPTA会長を務めている。吾郎の提案で風林中学野球部との合同チーム結成の時は「大尾中学には自分の娘(道塁)がいる。許可を出さなければ海堂高校時代の悪事を世間に公にする」と寿也と共に校長になっていた江頭を脅し<ref>特に妻の静香は、二軍監督時代から江頭の最大の弱味とも言える彼の悪事を暴露している音源を持っている</ref>、渋々認めさせた。
;薬師寺(やくしじ)
:声 - 桐井大介
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:特待生として海堂高校に入学。常に笑っているように見える、むき出しの歯が特徴<ref>泉曰く「反省の見えにくい顔つき」。</ref>。特待生組の中でも他人を見下した言動が多く、吾郎の事もたびたび馬鹿にしていたが、吾郎の海堂退学後のチームメイトとの会話では阿久津曰く「うちにいればそれなりのポストで甲子園に行けた」と実力は認めている。
:[[ナックルボール]]が最大の武器で、他にもスライダーやカーブを持っているようだが、作中ではほぼナックルしか投げている描写がない。ストレートはよく打たれるらしい。50球ほどでスタミナに限界がきて、得意のナックルは投げられなくなる。そのため中継ぎで起用されている。
:1年生の頃から一軍に昇格しており、同じ投手の市原とは仲が悪い。内心ではマニュアル野球より投手としてのプライドを重視しており、歓迎試合ではファウルで粘る寿也に対し、マニュアルを無視して勝負球のナックルを多投。その結果本塁打を打たれ、静香に「荷物まとめて出て行きな(アニメ版は分かりやすく出て行きなが『おうち帰んな』に変更されている)」と罵倒され退部になりかけたが、吾郎の一言に助けられ、1ヶ月メンバーから外されるだけで済む。
:聖秀戦では5回途中から市原のリリーフとして登板するが、いきなり藤井に同点適時二塁打を打たれる。その後は好投していたが、9回表に大河に勝ち越しの適時二塁打を打たれ、次の内山にもストライクが入らず死球で出塁させてしまい降板した<ref>死球で出塁させた際には江頭から「アウト一つに何もたついてるんだ。さっさと締めろこの下手クソが」と罵声を浴びせられた。</ref>。また、打者としては死球やエラーで出塁している。
:卒業後は広島(アニメ版では広島アローズ)に入団。リリーフで活躍しており、若手選抜にも選ばれた。
:アニメ版では、日本代表チームとの試合に2番手で登板。得意のナックルで攻めるもまるで通用せず、香取以上に滅多打ちに遭い、0回1/3を7安打1四球5失点(自責点7)という惨たんたる結果に終わった。
:『2nd』では、海堂学園中学の監督として再登場。
<!-- 単行本収録までコメントアウト
:『2nd』では、海堂付属中の監督として再登場。試合後、一年生中心の二軍だったことを寿也に明かした。-->
;市原(いちはら)
:声 - [[森伸]]