「犬飼智也」の版間の差分

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== 来歴 ==
[[清水エスパルス]]Jrユース、同ユースを経て2012年に[[柏瀬暁]]とともにトップチーム昇格。
 
2013年6月28日、[[松本山雅FC]]へ[[期限付き移籍]]<ref>{{Cite web|author=清水エスパルス|date=2012-06-28|url=http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/21626/|title=犬飼 智也選手 松本山雅FCへ期限付き移籍決定のお知らせ |accessdate=2013-06-28}}</ref>。
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翌2014年は移籍期間を延長、42試合にフル出場しチームのJ1初昇格に貢献した。
 
[[2015年]]より清水復帰<ref>{{Cite press release |title=期限付き移籍より復帰の選手について/|url=http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/28049/|publisher=[[清水エスパルス]]|date=2015-01-17}}</ref>。
 
[[2018年]]、[[鹿島アントラーズ]]完全移籍<ref>[https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=34641 【鹿島】「“あの2枚”を倒して……」新CB犬飼智也の漲る自信とワクワク感]サッカーダイジェスト(2018年1月11日)</ref>。加入後は[[昌子源]]と[[植田直通]]の日本代表コンビを前にポジションを奪うことは出来ず、W杯明けの植田移籍後に代役として期待されたが、韓国代表[[チョン・スンヒョン]]が加入したためにレギュラーとして活躍することは無かった。しかし昌子離脱時などにはスンヒョンとコンビを組んで活躍。唯一同年公式戦全試合メンバー入りを果たした。
 
続く2019シーズンは昌子がフランスへ移籍。スンヒョンに加えて[[町田浩樹]]の台頭や[[ブエノ]]の復帰などもあって、ポジション争いが注目されたが、犬飼はシーズン通してレギュラーで活躍。結果リーグ戦では29試合に出場し、2ゴールを挙げた。
 
2020シーズンはスンヒョンやブエノなどの経験豊富の選手が退団。川崎から[[奈良竜樹]]が加入したが、チームに馴染めずレギュラーとして活躍出来なかったために、自身はディフェンスリーダーとして活躍。結果的に昨季より2試合多い31試合に出場した。
 
2021年シーズン終了後、[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]完全移籍することが発表された<ref>{{Cite press release |title=犬飼智也選手 完全移籍加入のお知らせ|url=https://www.urawa-reds.co.jp/static/ttt/182053.html|publisher=[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]|date=2021/12/25|accessdate=2021/12/25}}</ref>。
 
== 人物・エピソード ==
[[愛知県]]に住む祖父が農家ということもあり[[農業高等学校|農業高校]]([[静岡県立静岡農業高等学校|静岡農]])進学した。実習が多く週3回は山へ行っていたため、高校生活の一番の思い出は[[ウンシュウミカン|ミカン]]栽培だったという<ref name="suponiti">{{Cite web|author=日刊スポーツ|date=2012-03-01|url=http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20120301-911040.html|title=清水ルーキー犬飼「開幕戦出場狙う」|accessdate=2012-08-21}}</ref>。
 
== 所属クラブ ==